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2022年4月から放送される新ドラマ「未来への10カウント」で主演を務める木村さん。これまでにも数々のヒット作に主演・出演し、そのたびに大きなブームを作り出してきました。
そこで今回は「木村拓哉の出演ドラマで好きなのは？」というテーマで人気投票を実施します！ 当時、夢中になったドラマや毎週楽しみにしていたドラマをぜひ教えてください。まずは数ある出演作の中から、3つの作品を紹介していきます。
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ロングバケーション
「ロングバケーション」は、「ロンバケ」の略称でも知られる、1996年に放送されたドラマです。木村さんが演じたのは、音楽教室で働くパッとしないピアニスト・瀬名秀俊。ヒロインの葉山南を演じたのは山口智子さんで、瀬名はあるとき結婚式当日に婚約者に逃げられたと南と出会い、なし崩し的に同居することになります。共演者には、竹野内豊さんやデビュー間もない松たか子さん、まだ10代だった広末涼子さんも名を連ねていました。
当時人気急上昇中だった木村さんと、第一線で活躍する女優・山口さんの共演は話題を呼び、視聴率は毎回30％前後をキープ。窓からスーパーボールを地面に投げてキャッチするシーンや、瀬名のピアノシーンは鮮烈な印象を残しました。
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ビューティフルライフ
2000年に放送された「ビューティフルライフ」は、最高視聴率が40％を突破したことでも話題となったドラマです。木村さん演じる沖島柊二は、腕はいいのに売れない美容師。常盤貴子さん演じる町田杏子は難病を抱え車いすに乗って暮らす図書館の司書で、違う世界で生きてきた2人が紡ぐラブストーリーです。
明るく軽快なストーリーには、車いすユーザーである杏子の日常が織り込まれ、バリアフリーの概念が浸透するきっかけにもなりました。柊二の手で杏子がおしゃれに変身した姿は、本当に魅力的でしたよね。
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HERO
2001年に第1シリーズが放送されて以来、スペシャルドラマや映画にもなり、2014年には第2シリーズが放送されたロングヒット作品「HERO」。木村さんが演じたのは、ダウンジャケット姿がトレードマークの型破りな検事・久利生公平。担当した事件は、徹底的に自分の足で確かめるという信念の持ち主です。
独自の視点で事件の真相にたどり着くストーリーには大きな爽快感があります。松たか子さんや北川景子さんが演じた検察事務官から、「あるよ」のセリフでおなじみの田中要次さんが演じたバーのマスターまで、多数の濃いキャラクターがストーリーを盛り上げています。
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「木村拓哉」さんの出演ドラマで一番好きな作品はなに？
ここまで木村拓哉さんが出演したドラマ3作品を紹介してきました。いずれも話題となったドラマばかりで、選ぶのは大変かと思いますが、ぜひあなたの好きな1作品を教えてください。
もしも選択肢にないドラマに投票したい場合には、「その他」に投票のうえコメント欄に作品名の記入をお願いします。また、好きなドラマに対する熱い思いなどもコメント欄に書き込んでくださいね。それでは、みなさんのご投票お待ちしております！
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