「坂元裕二」脚本のドラマで好きな作品はなに?【2022年版人気投票実施中】

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 坂元裕二さんは、「東京ラブストーリー」や「Mother」「カルテット」など、多くの大ヒットドラマを手掛けた脚本家。社会問題をテーマとしたものや、独特の言い回しによる会話劇が繰り広げられるものなど、見ている人を惹きつける作品を多く生み出しています。2021年には松たか子さんを主演に迎えた「大豆田とわ子と三人の元夫」が放送され、好評を博していました。

 そこで今回、ねとらぼ調査隊では「坂元裕二脚本の好きなドラマはなに?」というテーマでアンケートを実施します。坂元さんが手がけた作品のなかで、イチオシの作品を教えてください! それではまず、投票対象のドラマから3作品を抜粋して紹介します。

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東京ラブストーリー

出典「Amazon.co.jp

 「東京ラブストーリー」は、鈴木保奈美さんと織田裕二さんが主演を務めた月9ドラマです。東京で働く男女の恋愛模様を描いた作品で、1991年に放送されると大ヒット。トレンディドラマブームの火付け役となりました。自由奔放なヒロイン・赤名リカに憧れた人も多いのでは? また、小田和正さんによる主題歌「ラブ・ストーリーは突然に」でもおなじみですよね。

 ねとらぼ調査隊で行った「90年代の月9ドラマ人気ランキング」では第3位に輝いており、いまなお根強い人気を誇る作品です。

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カルテット

出典「Amazon.co.jp」

 2017年放送の「カルテット」は、男女4人が軽井沢の別荘で共同生活を送るというストーリー。4人の共通点は弦楽器のアマチュア演奏家で、弦楽四重奏のカルテット「ドーナツホール」を結成します。しかし、4人にはそれぞれ抱えた事情があり、恋や嘘、秘密が入り乱れたストーリーが展開されていきます。松たか子さんや満島ひかりさん、松田龍平さん、高橋一生さんら「ドーナツホール」の面々がテンポの良い会話劇を繰り広げるほか、宮藤官九郎さんや吉岡里帆さんなど脇を固めるキャストも印象的でしたよね。

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大豆田とわ子と三人の元夫

 「大豆田とわ子と三人の元夫」は、2021年4月から6月まで放送されたドラマ。松たか子さん演じる大豆田とわ子と、面倒だけど憎めない三人の元夫たちがお互いに振り回されながら、それぞれの幸せを見つけようと奮闘する物語です。元夫たちがとわ子に思いを寄せる中、仕事とプライベートをきっぱり分ける男性・小鳥遊が現れとわ子といい雰囲気になっていくなど、とわ子を巡る人々の様子が軽妙に描かれています。

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坂元裕二脚本の好きなドラマはなに?

 坂元裕二さん脚本のドラマを、3つ紹介しました。他にも、犯罪被害者と加害者家族の交流を描いた「それでも、生きてゆく」や、セクハラやパワハラなど女性を取り巻く問題をテーマにした「問題のあるレストラン」など、社会問題に切り込む作品も多く手掛けており、どの作品も坂元さんの感性が光る作品ばかりです。

 今回のアンケートでは、坂元さん以外の脚本家も関わった作品も含め、31作品を選択肢にピックアップしています。選択肢にない作品に投票したい場合は「その他」に投票のうえ、作品名をコメント欄で教えてください。作品へのコメントと共に、下のアンケートより投票よろしくお願いします!

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