「映画ドラえもん」で一番好きな作品は?【2022年版・人気投票実施中】
国民的アニメ「ドラえもん」。その劇場版となる「大長編ドラえもん(映画ドラえもん)」は、おなじみのひみつ道具を駆使して壮大な冒険が繰り広げられ、大人も楽しめる奥深いストーリーになっています。最新作「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021」も好評上映中ですね。
そこで今回は、「『映画ドラえもん』で一番好きな作品は?」というテーマでアンケートを実施します。あなたの心に一番響いた作品はどれでしょうか? ここでは過去のアンケートで評価の高かった3作品を解説します。
のび太と鉄人兵団
1986年公開の『のび太と鉄人兵団』。本作の舞台はひみつ道具によって作られた「鏡面世界」です。地球人を奴隷にすることを目的に、ロボット惑星メカトピアから侵略にやってきた鉄人兵団との激闘を描いた作品。2011年にはリメイク版が公開され、こちらも高い評価を得ています。
のび太の魔界大冒険
1984年公開の『のび太の魔界大冒険』は、「もしもボックス」で作られた魔法世界を舞台にした作品。科学に代わって魔法が発展し、学校では魔法の授業をしているなど、夢のある世界設定でした。ゲストキャラである美夜子さんの活躍も強く印象に残ります。2007年には少し設定を変えたリメイク版が制作されました。
のび太のワンニャン時空伝
2004年公開の『のび太のワンニャン時空伝』は約3億年前の地球を舞台にした作品。行き場のない野良犬や野良猫を、のび太が過去に連れていったことで誕生した「ワンニャン国」での出来事が描かれました。旧声優陣や製作陣の最終作ということもあり、切ないストーリーとラストシーンに涙した人も多いことでしょう。
「映画ドラえもん」で一番好きな作品は?
どの作品も違ったテーマや世界観があって観客を飽きさせない「映画ドラえもん」。これまでに41作が公開された中で、あなたにとって最もお気に入りの作品を教えてください!