「チェッカーズ」のシングル曲で一番好きなのは?【2022年版人気投票実施中】
1983年に「ギザギザハートの子守唄」でデビューしたチェッカーズ。セカンドシングル「涙のリクエスト」が社会現象を巻き起こし、一躍有名になりました、以降、数々の名作を生み、1992年にファンに惜しまれながら解散。解散から約30年が経過してもなお、チェッカーズの楽曲は、たくさんのアーティストに歌い継がれています。
そこで今回、「チェッカーズのシングルで一番好きなのはどれ?」というアンケートを実施します。あなたのイチオシのシングルを教えてください。まずは、代表的なシングルを3曲紹介します。
Present for you
「Present for you」は、30枚目にして最後のシングル。このシングルを発表した1992年、チェッカーズは約10年におよぶバンド活動にピリオドを打ちました。本楽曲は、冬の景色と恋人たちの様子を重ね合わせたバラードです。サビの部分は、サックスとコーラスが美しいハーモニーを奏で藤井フミヤさんのセクシーな歌声を際立たせています。
Blue Moon Stone
「Blue Moon Stone」は29枚目のシングル。藤井フミヤさんが作詞を、藤井尚之さんが作曲を担当しました。藤井兄弟がタッグを組んで制作した同曲は、夏をイメージしたラブソングです。藤井フミヤさんの伸びやかな歌声、ギターとベースによる爽やかなメロディーが絶妙にマッチしています。
夜明けのブレス
「夜明けのブレス」は23枚目のシングルです。作詞は藤井フミヤさん、作曲は鶴久政治さんで、恋人への思いをストレートにつづったバラードです。結婚式のBGMの定番となっていました。
「チェッカーズ」のシングル曲で一番好きなのは?
独自の音楽スタイルとファッションを確立したチェッカーズ。ぜひ、あなたが大好きなシングル曲に投票してください。コメント欄には「○○が思い出に残っている」「○○に感動した」など、自由に記入してください。皆さんの投票お待ちしています!