「新潟県」住みやすいと思う街ランキングTOP36! 第1位は「新潟市西区」に決定!【2022年最新投票結果】

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 2022年4月5日から4月12日までの間、ねとらぼ調査隊では「新潟県で住みやすいと思う街は?」というアンケートを実施していました。

 投票対象は、新潟県の37市区町村となります。今回のアンケートでは計272票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます!

 それでは結果を見ていきましょう。

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第2位:新潟市中央区

画像:写真AC

 第2位は同率で2つの地域がランクイン。1つは「新潟市中央区」でした。得票数は24票と、全体の8.8%となる票を獲得しています。

 新潟県中央区は、新潟市を構成する8つの行政区のうちの1つ。行政区の中で最も面積が狭いながら、人口は最も多く、新潟市の行政・ビジネス・文化の中心地となっています。街並みからは伝統が感じられ、特に重要文化財である萬代橋は有名です。

 新潟市の各行政区にはイメージカラーがあり、中央区はウォーターフロントブルーとなっています。日本海や信濃川といった豊かな水辺に恵まれていること、港町として栄えてきたこと、そして「都心が賑わい、人々が集い、交流する水辺のまち」といったコンセプトがその理由です。

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第2位:新発田市

 同率第2位の2つ目は「新発田市」でした。

 新発田市は新潟県北部の中核都市です。自然が豊かで北西部には日本海、東部には山岳地帯が広がる地域。加治川の清らかな水と肥沃な土壌によって、県内有数のコシヒカリの産地となっています。

 観光スポットとしては、全国的に有名な月岡温泉、3つのしゃちほこが印象的な新発田城、そして東日本一ともいわれる清水園・足軽長屋が知られています。新発田市は子育てへのサポートが充実しているため、住みやすいと思う理由の1つとなっているのでしょう。

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第1位:新潟市西区

画像:写真AC

 第1位は「新潟市西区」でした。得票数は29票と、全体の10.7%となる票を獲得しています。

 新潟大学をはじめとした高度な学術研究機関、そして住宅地が立ち並ぶ、新潟市西区。学生街や大型のショッピングセンターが集まり、学術・文化・産業が充実した穏やかな都市です。

 新潟市西区のイメージカラーはサンセットオレンジ。西区から見える日本海の「夕日ライン」が美しく印象的であること、そして「夕日コンサート」が開催されることから、オレンジが区を象徴する色として選ばれました。夕日コンサートは毎年8月に行われ、夕日をバックに音楽が楽しめます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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