【ファイナルファンタジー】歴代「FF」シリーズであなたが一番ストーリーが好きなタイトルはなに?【2022年版人気投票実施中】

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 1987年に初代「ファイナルファンタジー」がリリースされて以来、2022年4月現在、「XV」まで続いているFFシリーズ。日本を代表するゲームタイトルのひとつであり、世界中に多くのファンを持っているゲームです。

 そこでねとらぼ調査隊では今年も「歴代FF(ファイナルファンタジー)で一番好きなストーリーは?」というテーマの人気投票を実施します。まずは、歴代FFの中から3タイトルをピックアップして紹介します。

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ファイナルファンタジーVI

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FINAL FANTASY VI"

FINAL FANTASY VI

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 1994年にリリースされた「ファイナルファンタジーVI」は、1000年前の魔大戦により魔法が失われ、代わりに機械が発達した世界を舞台にしています。しかし、時の皇帝ガストラは魔法の力を甦らせ、機械と魔法の力をドッキングさせた魔導の力を利用して世界征服を画策。そんなガストラ帝国と反帝国組織リターナーの対立や、それぞれの組織に関係するキャラクターたちの絡み合う人間模様が描かれました。また本作では、「魔法」と「幻獣」の存在に重点を置いたストーリーが大きな特徴です。

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ファイナルファンタジーVII

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 1997年にリリースされた「ファイナルファンタジーVII」は、シリーズの中でも屈指の人気と知名度を誇る作品です。ストーリーは、ライフストリームを「魔晄」と呼んで軍事や商業に利用し、世界を牛耳る神羅カンパニーと、星の命を守るという目的のために活動する反神羅組織アバランチの対立から始まります。

 物語が進むにつれ星の成り立ちが明かされ、やがて古代種のみが知るという至上の幸福がある場所、「約束の地」を探すことに。さらには魔晄によって超人的な力を得た神羅の兵士、ソルジャーの存在も物語に大きく関わってきます。2020年に発売となった「REMAKE」では、グラフィックの進化やシステムの変更だけでなく、細かな部分のストーリーや演出もかなり変更されているので、続きがどうなるのかも楽しみなタイトルです。

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ファイナルファンタジーXV

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 2016年にリリースされた「ファイナルファンタジーXV」の舞台は、シガイと呼ばれる魔物がうろつく世界。ストーリーは、魔法が栄えるルシス王国と、機械技術が発達したニフルハイム帝国という2つの国の停戦調印式で、ニフルハイムが裏切ることから始まります。

 この襲撃により、ルシス王国はクリスタルを奪われ陥落。自身の結婚式のために王都を離れていたルシスの王子ノクティスは、国王である父の死を告げる報道を耳にし、歴代王の力を手に入れるために旅に出ることになります。壊れていく世界の中で描かれるノクティスの成長と、仲間たちとの絆の描写は胸に迫るものがあり、ラストに向かうにつれ切なさがこみ上げます。

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まとめ

 ここまで、歴代FFから3作品を紹介しました。FFシリーズの重厚なストーリーは、一言で語れるようなものではなく、それぞれに異なるよさがあります。

 なお、選択肢には、オンラインゲームである「XI」および「XIV」を含めた歴代のナンバリングタイトル全15作を用意しています。各派生タイトルや外伝作品などは含めていませんが、もしそのほかのシリーズに投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にタイトル名と投票理由をお書きください。

 また、各タイトルで描かれるストーリーの魅力や好きなキャラ、印象的に残っているエピソードやイベントなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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