【機動戦士ガンダム】宇宙世紀の「ザク」の中であなたが好きなのはどれ?【2022年版人気投票実施中】

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 1979年から放送されたシリーズ第1作であるテレビアニメ「機動戦士ガンダム」を皮切りに、今なお根強い人気を誇るガンダムシリーズ。その中で、主役機であるガンダムと並んで欠かせない存在なのが、ジオン軍のモビルスーツ(MS)である「ザク」です。その大きな魅力のひとつといえば、名のあるエースパイロットたちの専用機や、地形や用途などに合わせて改修されたバリエーションの多さにあるでしょう。

 そこで、ねとらぼ調査隊では今年も「宇宙世紀のザクシリーズで一番好きなのは?」というアンケートを実施します。あなたが一番思い入れの強い機体にご投票ください。まずは数あるザクシリーズの中から、3機種をピックアップして紹介しましょう!

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MS-05 ザクI(旧ザク)

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 宇宙世紀の歴史の中で、初めて実戦に配備されたザクです。地球連邦軍との独立戦争へ向けてジオン公国軍が開発を進めていた機体で、モビルスーツという兵器を確立するモデルケースのような存在となりました。なお、一年戦争開戦時には後述のザクIIがロールアウトしており、前モデルである本機は「旧ザク」とも呼ばれていました。

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MS-06F ザクII(量産型ザク)

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 旧ザクをベースにしつつ、その欠点を補ってグレードアップした機体。深緑色をメインカラーとする無骨なボディーや頭部のモノアイ、肩のいかついスパイクアーマーなどが印象的です。高い操縦性や汎用性を誇る優秀な機体で、一年戦争を通してジオン公国軍を支えました。なお、一般的に量産型ザクといえばこの「F型」を指しますが、見た目はほぼ同じながら、陸戦用に改修された「J型」や、一年戦争開戦当初には初期型である「C型」も運用されていました。

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MS-06S シャア専用ザク

 ジオン公国軍のエースパイロットであるシャア・アズナブルの専用機であり、「F型」をベースに、指揮官やエースパイロット向けの改修を施した機体。彼の異名「赤い彗星」と同じ赤系のカラーで統一されています。通信機能や機動性が向上した一方、制御は難しくなっています。しかし、シャアはこの機体を用いて「通常の3倍のスピード」とも称されるほどの機動力をいかした戦闘で活躍しました。

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まとめ

 ここまで、宇宙世紀のザクシリーズから3機種を紹介しました。もちろんこのほかにも「ザク」には数多くのバリエーションがあり、いずれも特徴的な魅力を放っています。

 なお、選択肢には、宇宙世紀を舞台としたガンダムシリーズの映像作品に登場した機体と、それらを基準とするMSVのバリエーション機体などを合わせて30機種用意しています。ORIGINやコミック版などの外伝作品のみに登場するものや、連邦軍由来のハイザックに連なる機体などは含めていませんが、もし選択肢にない機体に投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に機体名と投票理由をお書きください。

 そのほか、各ザクシリーズの好きなところや、印象に残っている作中の活躍などもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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