【競馬】あなたが一番好きな「ディープインパクト」の出走レースはなに?【人気投票実施中】

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 2005年から2006年にかけて活躍した「ディープインパクト」といえば、日本競馬史上2頭目となる無敗での中央競馬クラシック三冠を達成した伝説的な競走馬。また、日本調教馬としては初めて芝部門・長距離部門で世界ランキング1位となったことでも知られています。

 そこで今回は、「一番好きなディープインパクトが出走したレースは?」というアンケートを実施します。あなたの記憶に残る最高のレースにご投票ください。それではまず、ディープインパクトが出走したレースから3つをピックアップして紹介しましょう!

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第65回皐月賞

 「皐月賞」は日本中央競馬会(JRA)が主催する、いわゆる3歳クラシックの三冠競走の第1戦にして、「最も速い馬が勝つ」ともいわれるレースです。ディープインパクトが出走したのは2005年に開催された「第65回皐月賞」。レース開始直後には、あわや落馬というほど姿勢を崩してしまい、最後尾からのスタートとなったものの、見事な末脚を見せて勝利しました。ゴール前で先頭集団を一気にごぼう抜きしたシーンを鮮明に覚えている人も多いのではないでしょうか。

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第133回天皇賞(春)

 現在行われている中央競馬の平地G1競走では、最も長い3200mを走る「天皇賞(春)」。1938年に創設された、長い歴史と伝統を持つレースです。ディープインパクトが出走した2006年の「第133回天皇賞(春)」では、単勝支持率73.5%(オッズ1.1倍)に達し、1940年にマルタケが記録した71.5%を上回る史上最高値となりました。レースではスタートで少し遅れるものの、最終的には追い上げて危なげなく勝利しています。

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第51回有馬記念(2006)

 1956年に創設されて以降、毎年末に開催され、まさに一年の締めくくりとなるG1競争「有馬記念」。その年に活躍した競走馬たちが出走するオールスター戦ともいうべき競争で、日本を代表するレースの一つとなっています。

 ディープインパクトは、2005年の「第50回」および、2006年の「第51回」の2回にわたって出走しました。「第50回」では初黒星を喫してしまったディープインパクトですが、引退レースとして臨んだ「第51回」では見事に前年の雪辱を果たし、有終の美を飾りました。レース後には引退式が行われ、世界的な名馬の最後の雄姿を目に焼き付けた競馬ファンは少なくないでしょう。

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まとめ

 ここまで、ディープインパクトが出走したレースのうち、3つを紹介しました。「空を飛ぶような馬」と称され輝かしい成績を残したディープインパクトの出走レースは、どれも印象的なものばかりですね。

 選択肢にはディープインパクトが出走した14のレースを用意しています。あなたが一番好きなレースにご投票ください。また、各レースの印象に残っているシーン、好きな理由などもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!

ディープインパクトが出走したレースで好きなのは?
実施期間:2022/04/25 00:00 〜 2022/05/01 00:00
投票は締め切りました

参考

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