あなたの好きな「井上陽水」のシングル曲はどれ?【人気投票実施中】

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 日本を代表するシンガー・ソングライターの1人である「井上陽水」さん。1970年代に、フォーク・ミュージックやニュー・ミュージック界で活躍し、若者から熱い支持を集めました。透明感の中にどこか切なさが感じられる井上さんの歌は、時がたった現代でも根強い人気があります。

 今回は、今も第一線で活動しているフォークソング界の重鎮・井上陽水さんの「一番好きなシングル曲はどれ?」というアンケートを実施します。まずは投票の前に、人気の高い3曲をおさらいしていきましょう。

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夢の中へ

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 井上陽水さんの通算3枚目のシングルとして、1973年にリリースされた「夢の中へ」。井上さん初のオリコンチャート20位以内にランクインした作品で、20万枚近い売り上げを記録し、代表曲の1つとなりました。同年に公開された映画「放課後」の主題歌で、今でもテレビ番組やCMソングにしばしば使用されています。「探しものはなんですか?」から始まる独特の歌詞と、ポップで軽やかな曲調が心を明るくしてくれる曲です。

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少年時代

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 井上さん最大のヒット曲となった「少年時代」。1990年に、井上さんの通算29枚目のシングルとしてリリースされました。映画「少年時代」の主題歌で、1991年にソニー「ハンディカム105」のCMに採用されたことで、その人気が一気に急上昇しました。多くのCMのタイアップ曲としても使われ、カバーしている歌手も多くいます。中学校や高校の音楽の教科書に何度も掲載されるなど、美しく叙情的な歌詞やメロディーの素晴らしさが高く評価されています。

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Make-up Shadow

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 「Make-up Shadow」は、井上さんの33枚目のシングルとして1993年にリリースされました。同年の第35回日本レコード大賞では、編曲賞を獲得。またドラマ「素晴らしきかな人生」の主題歌や、2006年のトヨタ・ブレイドのCM曲としても使用されました。どこか大人の魅力を感じるメロディーや歌詞、そして井上さんの色気のある独特な歌い方がクセになる1曲です。

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あなたが一番好きな井上陽水のシングルは?

 選択肢は「井上陽水」名義でこれまで発表されたシングルの表題曲51曲。もし、投票したい曲がリストになければ、その他を選択してコメント欄に曲名を記入してください。思い入れのある歌や、「ここが好き!」というポイントなどがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね! たくさんの投票とコメントをお待ちしています。

参考

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