1990〜2000年代の『月刊少年ガンガン』作品人気ランキングTOP44! 第1位は『TWIN SIGNAL』に決定!【2022年最新投票結果】
スクウェア・エニックスが発行する漫画雑誌『月刊少年ガンガン』。さまざまな人気タイトルを生み出し、2021年には創刊30周年を迎えました。
そこで2022年4月13日〜4月20日の間、ねとらぼ調査隊では「『1990〜2000年代の月刊少年ガンガン作品』で一番好きなのは?」という人気投票を実施していました。
今回のアンケートでは2773票もの投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。
第3位:鋼の錬金術師
第3位は『鋼の錬金術師』。得票数は234票でした。2001年に連載開始した、荒川弘さんによるファンタジーバトル漫画です。物語は、錬金術師のエドワードが、母を蘇らせようと行った錬金術によって体を失ってしまった弟・アルフォンスと共に、肉体を取り戻すために“賢者の石”を探すというもの。
2021年時点で、世界でのコミックスの累計発行部数は8000万部を突破。最終回を掲載した『月刊少年ガンガン』の2010年7月号が完売したため、同年9月号にも最終回が再掲載されることになりました。実写映画化第2弾の公開も近づいており、まだまだ盛り上がっていきそうです。
第2位:刻の大地
第2位は『刻の大地』。得票数は294票でした。1996年に連載開始した、夜麻みゆきさんによるファンタジー漫画です。カイ、十六夜、ジェンドという3人の主人公が「人間と魔物の共存」を求めて旅をする物語となっています。
作者の体調不良により連載中止となってしまいましたが、のちにクラウドファンディングの支援を得て連載を再開。2022年現在も続編が製作されており、変わらずファンを楽しませ続けています。
第1位:TWIN SIGNAL
第1位は『TWIN SIGNAL』。得票数は345票でした。大清水さちさんによる、最新型ヒューマンフォームロボットと近未来をテーマにしたSF作品です。シリアスな展開とコメディ要素のバランスが魅力で、10年にわたって『月刊少年ガンガン』『月刊Gファンタジー』で連載されていました。
1996年に発売されたOVAでは、松本梨香さん・結城比呂さん・大谷育江さん・大塚明夫さん・森川智之さん・子安武人さんら人気声優の競演が話題を呼びました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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