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第1位:[Windows]+[D]:デスクトップを表示/非表示

 [Windows]+[D]は「デスクトップの表示/非表示を切り替える」という非常にシンプルなショートカットです。一度押すと、今開いているウィンドウがすべて最小化されてデスクトップが表示され、もう一度押すとウィンドウがすべて元に戻ります。

 地味ではありますが、“本当によく使う”この機能。デスクトップに置いてあるアプリを開きたいとき、その後またすぐに作業に戻りたいとき、後ろに誰か来て作業中の画面を見られたくないとき、どんなときでもこれ一発。使いだせば、「作業画面とデスクトップとの往復」が毎日のパソコン作業の中でどれほど多いかを実感できるでしょう。

 ちなみに似たショートカットに[Windows]+[M]があり、こちらも押すと全ウィンドウが最小化されるまではほぼ同じですが、もう一度押してもウィンドウが元に戻りません(厳密にいえば少し違う機能であるため)。より実用性が高いのは[Windows]+[D]の方でしょう。

  • [Windows]+[D]:デスクトップの表示/非表示
  • [Windows]+[M]:すべてのウィンドウを最小化する

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