「荻野目洋子」のシングル曲で一番好きなのは?【人気投票実施中】

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 1984年に「未来航海-Sailing-」で歌手デビューした荻野目洋子さん。1985年、17歳の時にリリースした7枚目のシングル「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」が大ヒットし、一躍人気歌手に昇りつめました。

 そこで今回は、「荻野目洋子さんのシングル曲で一番好きなのは?」というアンケートを実施します。まずは、編集部がピックアップした3曲を紹介します。

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ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)

 1985年にリリースされた、荻野目さんの7枚目のシングル「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」。イギリス人歌手アンジー・ゴールドさんの「Eat You Up」が原曲となっています。第37回NHK紅白歌合戦に初出場を果たすなど、自身最大のヒットソングとなり、荻野目さんは一躍トップアイドルに躍り出ました。お笑いタレントの平野ノラさんや大阪府立登美丘高校ダンス部がこの楽曲を使用したことで、約30年ぶりに再び大ブレイクしたのも記憶に新しいですよね。

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六本木純情派

 1986年にリリースされた、荻野目さんの10枚目のシングル「六本木純情派」。オリコンチャートで初のTOP3入りを果たし、「ダンシング・ヒーロー」に続く、荻野目さんの代表曲の1つとなりました。この楽曲で荻野目さんは2年連続2回目となる第38回NHK紅白歌合戦への出場を果たし、また「’87FNS歌謡祭」の最優秀ヒット賞はじめ数々の音楽賞を受賞しました。一見輝いて見える都会での切ない恋を描いた歌詞や、大人らしさを感じるメロディーに、荻野目さんの抜群の歌唱力が響く名曲です。

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コーヒー・ルンバ

 1992年に荻野目さんがYO-CO名義でリリースした25枚目のシングル「コーヒー・ルンバ」。1961年に西田佐知子さんがカバーして大ヒットした、ウーゴ・ブランコさんの「コーヒー・ルンバ」をユーロビート調にアレンジした楽曲です。「ダイドーブレンドコーヒー」のCMソングとして使用され、第43回NHK紅白歌合戦にもこの曲で出場しました。ルンバらしいアップテンポなリズムや、少し切なげなメロディーに、荻野目さんの歌声がマッチした一曲です。

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「荻野目洋子」のシングル曲で一番好きなのは?

 荻野目洋子さんのシングル曲には、この他にも素晴らしい楽曲がたくさんありますよね。ぜひ、あなたのイチオシの曲を教えてください。なお、選択肢にないシングル曲に投票したい場合は「その他」に投票の上、コメント欄でそのタイトルを教えてください。たくさんの投票お待ちしています!

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