【クロノ・トリガー】あなたが一番好きなBGMはどれ?【2022年版人気投票実施中】
1995年にスーパーファミコン用ソフトとして発売されて以来、さまざまな端末でリリースされてきた名作RPG「クロノ・トリガー」。まだスクウェアとエニックスの合併前だった発売当時、「ドラゴンクエスト」の生みの親である堀井雄二さんと、「ファイナルファンタジー」の生みの親である坂口博信さんが手を組み、そして漫画『ドラコンボール』で有名な鳥山明さんがキャラクターデザインを担当するという「ドリームプロジェクト」が大きな話題を呼びました。
また、数々のゲームやアニメの楽曲を手がけた光田康典さんらによるBGMも好評で、2019年にはゲーム映像と一緒に楽しめるサウンドトラックも発売されました。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたが好きな『クロノ・トリガー』のBGMは何?」というテーマでアンケートを実施します。あなたの思い出に残る1曲にご投票ください。それでは、数ある名曲の中から3曲をピックアップして紹介します。
クロノ・トリガー
「クロノ・トリガー」は、タイトルの通り本作のメインテーマ。冒険に向かう時の緊張感とわくわく感、キャラクターたちの勇ましさを感じる曲調です。主人公「クロノ」たちが初めてワープするシーンや謎の生命体ラヴォスの存在を知り、破滅に向かう歴史を変えるために決意を新たにするシーンなど、印象的なシーンに使用されました。
風の憧憬
まるで風の音が聞こえてくるかのような自然の美しさと、どこか儚さも感じる楽曲。中世のトルース村やチョラス村のワールドマップが広がるシーンで流れます。
時の回廊
魔法を使うことができた古代時代、魔法を使える者だけが住める宙に浮かぶ国「魔法王国ジール」で流れた楽曲です。インドの弦楽器シタールを取り入れた民族調の楽曲で、魔法が使える不思議な国のイメージが感じられます。
まとめ
ここまで「クロノ・トリガー」のゲーム内で流れるBGMを3曲を紹介しました。もちろんこのほかにも、「クロノ・トリガー」で使用された楽曲はどれも名曲です!
選択肢には主にゲーム内で使用された曲を用意しましたが、もしそれ以外のサントラに収録された曲やアレンジバージョンなどの楽曲が好きという人は、「その他」に投票のうえ、曲名をコメント欄にお書きください。そのほか、各BGMの魅力的なポイントやゲーム中の思い出などもコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票をお待ちしています!