【攻殻機動隊】あなたが好きな公安9課のメンバーは誰?【2022年版人気投票実施中】
科学技術が格段に進歩した未来の日本を舞台とし、生身の人間をはじめ、電脳化した人間やサイボーグが混在する社会で、犯罪を抑制する警察組織・公安9課の活動を描いたSF作品「攻殻機動隊」。緻密に練り上げられたSF的な設定に加え、洗練されたアクションや個性的な登場人物、哲学的なストーリーなど多くの魅力が詰まった作品です。
そこで今回ねとらぼ調査隊では、「『攻殻機動隊』公安9課で好きなメンバーは?」というアンケートを実施します。白兵戦や狙撃、電子戦など、さまざまな分野のエキスパートが揃う公安9課のメンバーの中で、あなたがもっとも好きな人物をぜひ教えてください! まずは公安9課の主要人物4人を紹介します。
草薙素子
全身義体のサイボーグで、公安9課の現場指揮官。冷静沈着な性格で判断力、統率力、身体能力に非常に優れているほか、超ウィザード級のハッカースキルを持っています。
基本的には合理主義者で事件解決のためなら非合法な手段を使うこともいといませんが、時には根拠のない直感を「ゴーストの囁き」と称し、行動をためらうことも。過去に軍人だったことから、メンバーからは“少佐”と呼ばれています。
バトー
ほぼ全身を義体化したサイボーグで、草薙素子の右腕として公安9課を支える人物。自身では電子戦が専門だと謳っていますが、銃撃戦や格闘戦においても草薙素子に匹敵するほどの戦闘能力を有しています。
性格はゴツイ外見とは裏腹にひょうきんでお調子者。陸上自衛軍レンジャー部隊に所属していた頃の名残である、両目の義眼がトレードマークです。
トグサ
草薙素子に引き抜かれる形で公安9課に移籍してきた元刑事。元刑事ということで、情報収集能力や推察力、直感力などに優れているものの、持ち前の正義感の強さが空回りして感情的になることもしばしば。
ほぼ生身の人間であるトグサは、格闘戦や電子戦においてメンバーより劣る部分が多いため、基本的にはバトーとコンビを組んでバックアップとして活躍しています。
荒巻大輔
公安9課の部長(『S.A.C.』シリーズでは課長)。かつては陸自情報部に所属していたことから軍にも人脈があり、豊富な人脈と優れた政治的手腕によって、メンバーがパフォーマンスを最大限発揮するための環境づくりに尽力する人物です。
戦術の知識や指揮能力にも長けているため、裏工作だけではなく、時には自ら現場に出て直接作戦の指揮を執ることもあります。
あなたが「攻殻機動隊」公安9課で好きなメンバーは?
攻殻機動隊に登場する公安9課所属メンバーの中から、代表的な4人を紹介しました。投票対象となるのは、紹介した4人に加え、タチコマやフチコマなどの人気キャラも含めた計27個の選択肢を用意しました。また選択肢にないメンバーが好きな人は、その他への投票とキャラクター名を書きこんでください。それではアンケートより、ご投票よろしくお願いします!