2022年4月11日から2022年4月11日までの間、ねとらぼ調査隊では「『歴代リハウスガール』で一番好きなのは？」というアンケートを実施していました。

　若手女優の登竜門として有名な「三井のリハウス」のCMに登場するリハウスガール。2021年には、初代リハウスガールを務めた宮沢りえさんが母親役で再び出演したことでも話題を集めました。そんな歴代リハウスガールの中で人気を集めたのは誰でしょうか？

　今回のアンケートでは計139票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます！　それでは結果を見ていきましょう。

第2位：一色紗英

　第2位は「一色紗英」さんでした。得票数17票、全体の12.2％となる票を獲得して2位にランクイン。

　女優・一色紗英さんはフジテレビのドラマ「学校へ行こう!」でデビュー後、1991年に5代目リハウスガールを務めました。個性あふれる美しさに目を奪われたCMを今でも覚えているという人も多いはず！

　「10代は階段を駆け上がるような目まぐるしい時代だった」と本人も語った通り、その後もCMやドラマで活躍していた一色さん。現在は3人のお子さんの子育てに励みながら芸能活動をゆるやかに続けているようです。大人の女性としてますます魅力を増した一色さんの今後の活躍も楽しみですよね！

第1位：宮沢りえ

　第1位は「宮沢りえ」さんでした。得票数63票、全体の45.3％となる票を獲得して見事1位に輝いています。

　「この人から全ては始まった」とのコメントも寄せられた通り、リハウスガールといえばやっぱり宮沢りえさん！　1987年、初代のリハウスガールとしてCMに出演し、その後のブレイクの大きなきっかけとなりました。

　また、2021年からは34年ぶりに三井のリハウスのCMにカムバック！　宮沢さん演じる懐かしの“白鳥麗子”が母親となり、以前の街に帰ってきています。また「リハウスって何？」篇では34年前の宮沢さんとの共演も。年を重ねてさらに美しさを増した宮沢さんに引き込まれますよね。

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