声優「井上和彦」さんが演じたTVアニメキャラで好きなのは誰?【人気投票実施中】
声優やナレーターをはじめ、音響監督としても活躍している井上和彦さん。若い頃はプロボウラーを目指していたなど、異色の経歴を持っています。1973年から活動を開始し、今日まで数々のアニメ作品やゲーム作品に出演してきました。
そこで今回は、井上和彦さんが演じたテレビアニメキャラの人気投票を実施します。お気に入りのキャラクターがいる人は、ぜひ投票をお願いします。ここでは、井上さんの代表的な役から4キャラクターを振り返ってみましょう。
山岡士郎(美味しんぼ)
山岡士郎は、雁屋哲さん原作・花咲アキラさん作画の同名漫画を原作としたアニメ「美味しんぼ」の主人公。東西新聞社文化部の記者であり、美食家として知られる海原雄山の息子にあたります。
ヒロインの栗田ゆう子とともに、東西新聞社創立100周年記念事業「究極のメニュー」担当者に抜擢。食をめぐって起きるさまざまな事件・トラブルを、持ち前の知識で解決していくストーリーです。井上さんは、「サイボーグ009」の主人公・009(島村ジョー)役と共に、山岡役に選ばれたことは大きな転機になったと語っています。
はたけカカシ(NARUTO -ナルト-)
「NARUTO-ナルト-」に登場する「カカシ先生」ことはたけカカシ。忍者学校を出たばかりのうずまきナルト、うちはサスケ、春野サクラの指導役の上忍です。
「コピー忍者のカカシ」の異名を持ち、写輪眼を生かし、数多くの術を自分のものとしてきました。普段は集合時間によく遅刻し、基本的に脱力しているなどチャランポランな性格ですが、シリアスな場面では獅子奮迅の活躍を見せてくれます。井上さんの美声で聞くカカシのかっこいい台詞にシビれたという人も多いのではないでしょうか。
ニャンコ先生/斑(夏目友人帳)
ニャンコ先生は「夏目友人帳」の主人公である夏目貴志の用心棒として居付いている妖です。普段は招き猫のような姿をしていますが、その正体は圧倒的な実力を持つ上級の大妖「斑(まだら)」です。
夏目が死んだら、妖の名前を集めた友人帳をもらう約束をしていますが、徐々に割り切れない関係になっていきます。おどけたニャンコ先生と威厳ある斑の声を演じ分ける井上さんの演技にも注目です。
カーズ(ジョジョの奇妙な冒険)
カーズは、「ジョジョの奇妙な冒険」の第2部「戦闘潮流」における最後の敵。究極生命体(アルティメット・シイング)を目指して長年の眠りから目覚めた通称「柱の男」のリーダー格で、身体から鋭利な刃を生やす「輝彩滑刀の流法(モード)」を武器としています。
目的のためには手段を選ばない一方、強い仲間意識や独自の美学をもったキャラクターです。
あなたが一番好きな井上和彦のテレビアニメキャラは?
芸歴の長い井上さんが演じてきた役は非常に多いため、ここでは編集部がピックアップしたキャラを選択肢に挙げています。もし、リストにないキャラクターに投票したいという場合は、「その他」を選択してコメント欄でキャラ名を教えてください。それでは下の欄から投票をお願いします!
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