MARCH(マーチ)の中で「学食がおいしい」と思う大学はどれ?【人気投票実施中】
明治大学(M)、青山学院大学(A)、立教大学(R)、中央大学(C)、法政大学(H)の頭文字をつなげた通称「MARCH」(マーチ)。いずれも東京にキャンパスを構えた私立大学で、全国的な知名度の高さや長い歴史を持っています。首都圏では早稲田大学・慶応大学・上智大学に次ぐ入試難易度を誇る難関大学として知られてきました。
今回ねとらぼ調査隊では、「MARCHの中で『学食がおいしい』と思う大学は?」というアンケートを実施します。あなたが学食を食べてみたい、もしくは実際に食べておいしかったと思う大学を教えてください!
それでは、MARCHの中から3校の学食を紹介します。
青山学院大学
青山学院大学の青山キャンパスには、7号館地下にある「チカナナ」と、17号館地下にある「イチナナ」と呼ばれる2つの学食があります。2つの学食で異なるメニューを提供しており、うどん・そば・ラーメンなどの麺類から、カレーや定食まで幅広くそろっているのが特徴。
カレッジソングから命名された魚料理がメインの「西郊の森」、肉料理がメインの「常盤木」のほか、サラダがメインの「#シブサラ」など、日替わりのおしゃれな定食がそろいます。学食内で一番高い定食メニューは500円の「青山物語」と、そのコスパの良さも魅力ですね。
立教大学
立教大学の池袋キャンパスには、第一食堂・レストランアイビー・9号館軽食堂の3つがそろいます。中でも1919年に落成した第一食堂は、タイル張りの床に高い天井と、独自の雰囲気がオシャレなたたずまい。カツ丼・メンチカツ定食・スタミナ豚丼など、学生の胃袋を満足させるガッツリメニューが豊富にそろい、すべてワンコインで食べられます。
またレストランアイビーには、イタリア語で「おいしい食事」を意味する「BUON PASTO」という名のベーカリーを持つパン屋さんがあり、焼きたてパンが食べられるのも魅力です。
中央大学
中央大学の多摩キャンパスには、ヒルトップと呼ばれる学食だけで構成された4階建ての建物があり、趣向の違う10店舗が集結。4階には本格讃岐うどんが食べられる「和おん」、お座敷で鯖の味噌煮や生姜焼き定食などの和食が食べられる「四季」、管理栄養士がカロリー計算したヘルシーなメニューが食べられる「日和」など、さまざまな食事を堪能できます。
「日和」で食べられる握り寿司は10貫セットと味噌汁で500円と、非常にリーズナブルなのがうれしいところです。一般的な学食のイメージとは少し違った雰囲気が、中央大学の学食の魅力でしょう。
MARCHの中で「学食がおいしい」と思う大学は?
MARCHの中から3校の学食を紹介しました。あなたが最も学食がおいしいと思うのはどの大学でしょうか? お気に入りのメニューがある人は、ぜひコメント欄で教えてください。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!
参考
- オシャレでコスパが良すぎると噂の青山学院大学の学食を食べてきた!(東京ルッチ)
- おしゃれな立教大学の学食は意外にもガッツリ系!?しかも全部ワンコイン以下!(favy)
- 立教大学「レストラン・アイビー」の焼きたて「塩レモンパン」が超絶うまい【学食巡礼】(メシ通)
- 食堂・売店(立教大学)
- 100種類のメニューを堪能できる中央大学の学食とは!?(ガクセイ基地)