2022年4月16日から2022年4月23日までの間、ねとらぼ調査隊では「LINDBERG（リンドバーグ）の好きなシングル曲はどれ？」というアンケートを実施していました。

　1988年に結成し、翌年にデビューした日本の4人組のロックバンド「LINDBERG（リンドバーグ）」。2020年にはデビュー30周年ツアーを開催したことでも話題になりました。そんなLINDBERGがリリースしたシングル曲の中で、人気を集めたのはどの曲なのでしょうか。

　今回のアンケートでは計804票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます！　それでは結果を見てみましょう。

第2位：every little thing every precious thing

　第2位は「every little thing every precious thing」でした。得票数142票、全体の17.7％となる票を獲得して2位にランクイン。

　1996年に発売された25枚目シングル「every little thing every precious thing」。日本テレビ系クイズ番組「第16回全国高等学校クイズ選手権」のエンディングテーマ曲、元阪神タイガース・藤川球児投手の登場曲としても使用されました。ストリングスが楽曲を盛り上げる壮大なロックバラードとなっています。

　コメント欄では「この曲を聴いた数と近い回数で、幸せな瞬間を感じることができました」という声がありました。

第1位：BELIEVE IN LOVE

　第1位は「BELIEVE IN LOVE」でした。得票数180票、全体の22.4％となる票を獲得して見事1位に輝いています。

　1991年7月3日に発売された8枚目シングルで、1991年4月19日にリリースされた4枚目のオリジナルアルバム「LINDBERG IV」からのシングルカット曲です。悲しい夜を乗り越えようとする人たちの背中を押してくれるような、力強いロックナンバーとなっています。

　フジテレビ系バラエティ番組「夢で逢えたら」のオープニング曲、元中日ドラゴンズ・英智外野手の登場テーマ曲としても使用されました。コメント欄では「夢で逢えたら見てましたから」という声が見られます。

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