【競馬】平成以降の「年度代表馬」人気ランキングTOP27! 第1位は「オルフェーヴル」!【2022年最新投票結果】
2022年4月18日から2022年4月24日までの間、ねとらぼ調査隊では「好きな平成以降の『年度代表馬』は?」というアンケートを実施していました。
今回のアンケートでは計781票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます!
JRA(日本中央競馬会)が年間で最も活躍した競走馬を顕彰する「年度代表馬」。競馬史に名を残す名馬が揃う平成以降の年度代表馬の中で、どの競走馬が人気を集めたのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
第2位:ディープインパクト(2005年/2006年)
第2位には「ディープインパクト」がランクイン。ディープインパクトは2004年から2006年にかけて活躍した牡馬です。通算で14戦12勝の成績を残し、クラシック三冠を含む7つのGIレースを制覇しました。
年度代表馬には2005年と2006年の2年連続で選出されており、特に2005年は日本競馬史上2頭目となる無敗でのクラシック三冠を達成し、最優秀3歳牡馬にも選ばれています。また、2006年は天皇賞(春)、宝塚記念、ジャパンカップ、有馬記念の4つのG1レースを制するなどの活躍で、年度代表馬および最優秀4歳以上牡馬にも選出されました。
第1位:オルフェーヴル(2011年)
そして第1位は「オルフェーヴル 」でした。オルフェーヴルは2010年から2013年にかけて活躍した牡馬です。通算で21戦12勝の成績を残し、日本競馬史上7頭目となるクラシック三冠を達成しました。
年度代表馬に選出された2011年には、クラシック三冠に加え、3歳で有馬記念を制覇したことも評価され、年度代表馬および最優秀3歳牡馬にも選出されています。コメント欄では「負けっぷり(凱旋門賞、阪神大賞典)や、ラストランぶっちぎり(有馬記念)など、年度代表馬になった後でも破天荒な馬でした」といった、記録にも記憶にも残る馬としての評価の声が寄せられていました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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