【大阪府】住宅地の価格が高い市区ランキングTOP30! 1位は「大阪市西区」【2022年データ】

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 大阪府といえば、西日本の経済の中心都市の1つ。2022年4月1日時点で877万8035人が暮らす人気エリアです。そんな大阪府において、特に地価が高いのはどのエリアなのでしょうか。

 今回は国土交通省「令和4年地価公示」のデータをもとに「大阪府の住宅地の価格が高い市区ランキングTOP30」をお送りします。

(出典:国土交通省「令和4年地価公示」

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第2位:大阪市中央区(60万1700円/平方m)

 第2位は大阪市中央区でした。住宅地の平均価格は60万1700円/平方メートルです。

 大阪市中央区は大阪市の行政区の1つで、西区など7つの区と隣接しています。人口は10万3726人、面積は8.87平方キロメートル、人口密度は1万1694人/平方キロメートル。大阪府庁や大阪府警察本部があるエリアであり、府の行政の中心地ともいえる場所です。また、塩野義製薬や武田薬品工業などが本社を置いており、経済的にも重要な土地となっています。

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第1位:大阪市西区(70万3000円/平方m)

 第1位は大阪市西区でした。住宅地の平均価格は70万3000円/平方メートルです。

 大阪市西区は大阪市の行政区の1つで、人口は10万7203人、面積は5.21平方キロメートルです。国内最古の行政区として知られ、京セラドームやオリックス劇場といった大型施設を有しています。近年は住宅地として再開発が進み、マンションや集合住宅が増加。利便性が高く暮らしやすい街として注目されています。

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