「テレワーク中の飲酒」したことある?【YES/NO調査】
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の感染拡大に伴い、定着しつつあるテレワーク。社員間のコミュニケーションがとりにくいなどの課題はある一方、自分のペースでのびのび仕事ができるという人も多いはず。そんな気持ちの余裕から生まれる“ちょっと一杯”の誘惑。どれほどの人が打ち勝っていることでしょうか。
誘惑の先にある解放感とハプニング
酒類販売チェーンのカクヤスが2021年に実施した調査によると、17%以上の人がテレワーク中に飲酒をしたことがあると回答。テレワーク中の飲酒経験がある人は一定数おり、その多くがランチタイムや仕事を早く切り上げたタイミングで飲んでいるようです。確かに仕事の気分転換や、仕事を終えた達成感をつまみに飲むのは魅力的かもしれません。
しかし自分が休憩していたり仕事を早く片付けていたりしても、上司や同僚はまだ仕事の可能性があります。急な仕事をお願いされることや、取引先からの突然の電話なんてことも想像されます。カクヤスの調査では、ランチ時に飲んだビールの空き缶が午後のWeb会議で映ってしまった……なんて失敗談を語る声も寄せられていました。
リラックスできるものの、それなりのリスクも伴うテレワーク中の飲酒。あなたは経験ありますか?
参考
・【テレワーク拡大による飲酒の変化について調査結果】“思わぬハプニング”や“ここだけの話” なんでも酒やカクヤス調べ