「ガンプラEXPO」で公開中のガンプラ、あなたが一番欲しいのは?【アンケート実施中】

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 2020年11月12日から、ガンプラ40周年を記念したイベント「ガンプラEXPO」が開催されています。

 テーマは、ファンが“これからのガンプラ”を感じられる未来のガンプラ工場「GUNPLA FACTORY NEXUS」。1/1スケールのビームサーベルにシールド、初公開となるガンプラ、さらにSDガンダムワールドの新シリーズ「SDガンダムワールド ヒーローズ」の関連アイテムなどが公開されています。

 14日には、家にいながら会場の熱気を味わえる「VR展示場」も公式Webサイトで楽しめます。会場に行けない人は、ぜひチェックしてみてください!

 今回ねとらぼ調査隊では、ガンプラEXPOで公開された“一般店頭販売”のガンプラ15体(SDガンダムは除く)を対象にアンケートを実施します。あなたが一番欲しいガンプラを教えてください!

 それでは、投票対象のガンプラを紹介していきます!

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RX-78-2 ガンダム(PG UNLEASHED 1/60 RX-78-2 ガンダム)

 テレビアニメ「機動戦士ガンダム」で、主人公アムロ・レイが搭乗したガンダム系モビルスーツの2号機が「PG UNLEASHED 1/60 RX-78-2 ガンダム」として初登場。作中ではビームサーベルによる白兵戦から、ハイパーバズーカやビームライフルによる中長距離戦まで、あらゆるレンジで圧倒的な力を見せ、ジオン公国軍から「白い悪魔」と恐れられました。値段は2万7500円。

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Hi-νガンダム(RG 1/144 Hi-νガンダム)

 νガンダムの後継機であるHi-νガンダムは、小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』で登場。紫と白に変わったカラーリングと、翼のように広がったファンネルが特徴で、作中ではアムロ・レイが搭乗し、敵将シャア・アズナブルが操るナイチンゲールと激戦を繰り広げました。価格は未定。

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ナイチンゲール(HG 1/144 ナイチンゲール)

 ナイチンゲールは、小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』に登場したモビルスーツです。ネオ・ジオンの技術を結集した本機体は、豊富な武装と搭乗者であるシャア・アズナブルの実力が合わさり、アムロ・レイが操るリ・ガズィを圧倒するなど、無類の強さを発揮しました。独特のフォルムはファンからの人気も高いですね。価格は未定。

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Ξガンダム(HG 1/144 Ξガンダム、HG 1/144 ΞガンダムVS ペーネロペー ファンネルエフェクトセット)

 Ξガンダム(クスィーガンダム)は、小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に登場した機体で、主人公ハサウェイ・ノア(マフティー・ナビーユ・エリン)が搭乗しました。ミノフスキークラフトによる単独の大気圏内飛行、ファンネルミサイルをはじめとする圧倒的火力など突出した性能を誇り、グスタフ・カールやペーネロペーを圧倒しました。価格は「HG 1/144 Ξガンダム」が6600円、「HG 1/144 ΞガンダムVS ペーネロペー ファンネルエフェクトセット」が1万7380円。

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ウイングガンダム(RG 1/144 ウイングガンダム)

 ウイングガンダムは、テレビアニメ「新機動戦記ガンダムW」シリーズに登場した機体で、ヒイロ・ユイらが搭乗。彼が何度も自爆を試みたり、途中で乗り捨てられたり、不遇な印象が強い主人公機ですが、バード形態による高い機動性など独特の強みを持ち、陸戦にも空戦にも強い汎用性能を持つ優秀な機体でもありました。価格は未定。

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ガンダムヴァーチェ(MG 1/100 ガンダムヴァーチェ)

 テレビアニメ「機動戦士ガンダム00」シリーズに登場したガンダムヴァーチェは、ガンダムナドレに装甲を追加した火力特化型のモビルスーツで、GNバズーカやGNキャノンなどによる圧倒的破壊力、分厚い装甲など重厚感あふれる独特のフォルムが特徴です。作中ではティエリア・アーデなどが搭乗して活躍しましたが、ジンクスに防御の要であるGNフィールドを破られて劣勢に陥るなど活躍の場を失い、ナドレ形態で戦うシーンが増えていきました。価格は未定。

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ジン(MG 1/100 モビルジン)

 ジンは、テレビアニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズに登場した、作中で世界初となる量産型モビルスーツです。戦場を問わない汎用性とさまざまな武装を使用できる拡張性、そしてなによりトサカにモノアイというファン歓喜のフォルムが特徴。ザフト軍が地球連合軍との戦争で優位を築く上で、大きな力となりました。価格は未定。

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カラミティガンダム(1/100 カラミティガンダム(仮))

 カラミティガンダムもテレビアニメ「機動戦士ガンダムSEED」に登場したモビルスーツです。パイロットはオルガ・サブナック。全身に多くの火器を搭載した武器庫のような機体で、オーブ解放作戦やボアズ攻略戦で活躍しました。ラストはミーティア搭載機2機を相手取るなど勇猛な姿を見せました。価格は未定。

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ドム(MG 1/100 ドム)

 ドムはテレビアニメ「機動戦士ガンダム」など多くのガンダムシリーズ作品に登場するジオン公国軍の量産型モビルスーツです。ガイア、マッシュ、オルテガの「黒い三連星」などが搭乗しました。アムロ・レイが搭乗するガンダムとの一戦で披露されたジェットストリームアタックや、この技が破られた時のガイアのセリフ「俺を踏み台にしたぁ?」は有名ですね。価格は未定。

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リック・ドム(MG 1/100 リック・ドム)

 リック・ドムは、ドムを宇宙戦の仕様に改修したジオン公国軍のモビルスーツです。テレビアニメ「機動戦士ガンダム」では、ゲルググの開発遅延をカバーするためにつなぎ役として投入され、アナベル・ガトーをはじめとする多くのパイロットが搭乗しました。

ダガーL(HG 1/144 ダガーL)

 テレビアニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に登場したダガーLは、地球連合軍の量産型モビルスーツで、作中の紀元であるC.E.73年当時には同軍の主力として活躍しました。ストライカーパックシステムを搭載し、量産機ながらに高い性能を誇りました。価格は未定。

ガンダムデスサイズ(HG 1/144 ガンダムデスサイズ)

 ガンダムデスサイズは、テレビアニメ「新機動戦記ガンダムW」に登場したモビルスーツです。オペレーション・メテオで地球に降り立った1体で、パイロットはデュオ・マックスウェル。ハイパージャマーによる隠密機動や高いステルス性を誇るなど奇襲攻撃性能に優れ、ウイングガンダムやトーラスと対峙しました。

ガンダムグレモリー(HG 1/144 ガンダムグレモリー)

 テレビアニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼」に登場した「ガンダムグレモリー」は、デイラ・ナディラが搭乗したモビルスーツ。ナノラミネートコートによる高い防御性能と、死神を思わせるバトルアンカーや全身のフォルムが特徴で、ガンダム・アスタロトリナシメントと一戦を交えました。

ザクII(HG 1/144 ザクII)

 テレビアニメ「機動戦士ガンダム」をはじめ、多くのシリーズ作品に登場するジオン公国軍の量産型モビルスーツです。モノアイ、肩のスパイクにシールドが特徴で、シャア・アズナブル専用の「シャア専用ザク」など、さまざまな機体バリエーションがあります。

 以上が「ガンプラEXPO」で新たに登場した、一般販売向けガンプラです。この中から、あなたが一番欲しい機体を教えてください! アンケートは下のフォームからお願いします!

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