【競馬】歴代の「オークス(優駿牝馬)」優勝馬人気ランキングTOP20! 第1位は「エアグルーヴ」!【2022年最新投票結果】

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 そこで、2022年5月3日から2022年5月9日までの間、ねとらぼ調査隊では「好きな歴代のオークス優勝馬は?」というアンケートを実施しました。

 今回の投票では計671票の投票をいただきました。投票ありがとうございます!

 日本中央競馬会(JRA)が牝馬限定のクラシック競争として開催している「オークス(優駿牝馬)」。牝馬三冠競争の一つに位置付けられ、若い牝馬たちが熱戦を繰り広げるオークスの歴代優勝馬の中で、最も多くの人気を集めたのはどの馬だったのか。ランキングを見ていきましょう!

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第2位:ラヴズオンリーユー

 第2位には「ラヴズオンリーユー」がランクイン。父はディープインパクト、母は米国産馬のラヴズオンリーミーで、その名の通り母馬の名前をもとに「みんなへの愛を込めて」という意味を込めて名付けられたそうです。

 2018年の「2歳新馬」でデビュー後、4戦無敗で「オークス」を優勝。その後、2021年には海外G1である「クイーンエリザベス2世カップ」「ブリーダーズカップ・フィリー&メアターフ」「香港カップ」をそれぞれ優勝し、米国の年度代表表彰である「エクリプス賞」の最優秀芝牝馬を日本調教馬として初めて受賞しました。コメント欄では「一口出資していました。ミエスクの孫で血統的にも楽しみです」との声が見受けられました。

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第1位:エアグルーヴ

 そして、第1位は「エアグルーヴ」でした! 父・トニービン、母・ダイナカール、母の父・ノーザンテーストという血統。母のダイナカールは1983年のオークスで優勝しており、エアグルーヴが1996年のオークスを優勝したことで母娘2代でのオークス優勝を成し遂げました。

 その後は「天皇賞(秋)」などを優勝したほか、引退するまで牡馬にもまったく引けを取らない活躍を見せたことから「女帝」と称されるなど、多くの競馬ファンから人気を集めました。コメント欄では「かわいい気品ある顔立ちも、颯爽とした走りも格好良かった」といった声が寄せられていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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