【古畑任三郎】第1シリーズ「神回」ランキングTOP12! 1位は「死者からの伝言」【2022年最新投票結果】

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 1994年に放送がはじまり、2006年に完結した「古畑任三郎」シリーズ。第1シリーズのタイトルは「警部補 古畑任三郎」でした。主人公の刑事・古畑任三郎を田村正和さんが演じ、独特の世界観から大ヒット。毎回の犯人役の顔ぶれも豪華で注目を集めました。

 2022年5月10日から5月17日までの間、ねとらぼ調査隊では「『古畑任三郎』第1シリーズの神回はなに?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは計448票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます! それでは上位の結果を見ていきましょう。

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第2位:さよなら、DJ

 第2位は第11話の「さよなら、DJ」でした。桃井かおりさん演じる人気歌手・中浦たか子は、ラジオの生放送中にスタジオを抜け、駐車場で待つ付き人をスパナで殺害します。何事もなかったように戻る中浦。殺した理由は、恋人を付き人に奪われたからでした。付き人の死体が発見され、中浦の身辺警護としてラジオ局にいた古畑が捜査しはじめます。桃井かおりさんが絶妙な表情を浮かべて「痛い?」と相手に尋ねるセリフや、局内を全力疾走するシーンも見どころです。

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第1位:死者からの伝言

 第1位に選ばれたのは、記念すべき第1話「死者からの伝言」でした。犯人役・コミック作家の小石川ちなみを中森明菜さんが好演。ちなみは恋人に遊ばれていたことに気づき、彼を別荘の地下金庫室に閉じ込めて殺害。事故死として警察に連絡します。そんな中、別荘付近で車のガス欠で困っていた古畑と部下は、電話を借りるために別荘へ。残されたダイイングメッセージなどから、古畑が真相に迫っていきます。ちなみはその後の回でも何度も名前だけ登場するところがニクいですね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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