歴代「ファミ通アワード(ファミ通・電撃ゲームアワード)」大賞受賞作品で好きなのは?【人気投票実施中】
読者投票・販売本数・話題性から、その年に発売されたゲームソフトを表彰する「ファミ通アワード」(2019年度以降は「ファミ通・電撃ゲームアワード」)。2005年に第1回が開催されて以降、年に一度の大イベントとして親しまれています。多くの支持を集めたゲームタイトルなどは「殿堂入り」されるなど、独自性のあるシステムが人気です。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「歴代ファミ通アワード(ファミ通・電撃ゲームアワード)大賞受賞作品で好きなのは?」という人気投票を実施します。あなたのイチオシのゲームを、ぜひ教えてください!
それでは、ファミ通アワード(ファミ通・電撃ゲームアワード)大賞受賞作品を3作品紹介します。
バイオハザード4
カプコンの「バイオハザード4」は、記念すべき第1回(2005年度)の大賞受賞作品。2005年1月27日にニンテンドーゲームキューブ用ソフトとして発売された、サバイバルホラーゲーム「バイオハザード」シリーズの第6作です。なお、同年度はスクウェア・エニックスの「キングダム ハーツII」との同時受賞となりました。
シリーズの恒例となっている、t-ウィルスに感染したゾンビは登場せず、プラーガに寄生された村人や実験体が敵として登場するのが特徴。後にプレイステーション2やWindows版なども発売されており、2023年3月24日にはリメイク版「バイオハザード RE:4」が発売される予定です。
ドラゴンクエストIX 星空の守り人
スクウェア・エニックスの「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」は、2009年度の大賞受賞作品。2009年7月11日にニンテンドーDS用ソフトとして発売された作品で、「ドラゴンクエスト」シリーズ本編のオリジナル作品としては初となる携帯型ゲーム機をプラットフォームとしています。
開発は前作「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」と同様に、レベルファイブが担当。マルチプレイ要素が採用された作品であり、全国各地ですれちがい通信が人気に。専用のコミュニティスペース「ルイーダの酒場」が設置されるなど、大流行しました。
あつまれ どうぶつの森
「あつまれ どうぶつの森」は、2020年度のファミ通・電撃ゲームアワードにおけるGame of The Year受賞作品です。「どうぶつの森」シリーズ7作目の作品で、2020年3月20日にNintendo Switch用ソフトとして発売されました。
歴代「どうぶつの森」シリーズが特定の村を舞台にしていたのに対し、本作では無人島が舞台になっています。新たなアイテムを作成する「DIY」システムが追加され、より自由度の高い楽しみ方ができるようになりました。Nintendo Switch用ソフトとして歴代1位の初週販売本数を達成するなど、全世界で大ヒットした作品です。
歴代ファミ通アワード(ファミ通・電撃ゲームアワード)大賞受賞作品で好きなのは?
ファミ通アワード(ファミ通・電撃ゲームアワード)大賞受賞作品を3作品紹介しました。投票対象は22作品となります。あなたのイチオシのゲームに、ぜひご投票ください。
コメントでは投票理由やゲームの思い出など、ご自由にお寄せください。それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!
参考
- ファミ通アワード(Wikipedia)
- ファミ通・電撃ゲームアワード(Wikipedia)
- バイオハザード4(Wikipedia)
- ドラゴンクエストIX 星空の守り人(Wikipedia)
- あつまれ どうぶつの森(Wikipedia)