新米をおいしく食べるために絶対やってほしいコツ 詳しく解説

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 「八木亜希子LOVE & MELODY」では、「新米をおいしく食べるコツ」を、「お米マイスター」の福士修三が解説した。

画像:PIXTA

 新米は早いものは9月、遅いものは11月に収穫されています。その年の12月31日までのものが、新米と呼ばれるそうです。

advertisement

選び方

まずは、お米の袋に印字された「精米年月日」をチェック。鮮度が大事なんです。お好みの「産地」や「品種」があれば、その中からどうぞ。

advertisement

炊き方

 新米はぬか落ちがいいので、軽くとぐだけでOK。3、4回水を換えて軽く洗うだけでぬかが落ちます。

 水につけるのは20分から30分くらい(古米だと1時間以上)。計量カップで正確に計るのがポイントです。

 炊き上がったら、すぐにしゃもじでほぐす「シャリきり」をします。こうして、余計な水分を飛ばしてから保温します。炊き上がりをすぐにほぐすことで、ツヤが出てお米がふっくらします。

 とにかく「炊き上がりすぐにほぐすのが一番大事なコツ」だそうです。

 福士さんが、八木さんのお米の好み「粒感と、ツヤ感があって、軟らかすぎず、甘みもほどほど」にぴったりだと選んでくれたのが、山形から今年デビューしたお米「雪若丸」。

 「はえぬき」の家系のお米で、「つや姫」の弟分ということで「雪若丸」という名前がついたんだとか。

 大粒で、ほどよい固さと粒感があり、甘すぎないお米です。

↓福士修三さんのお米屋さんはこちらです。
五つ星お米マイスター 米マイスター麹町

advertisement

番組情報

LOVE & MELODY
毎週土曜日 8:30~10:50番組HP
あなたのリクエスト曲にお応えする2時間20分の生放送!
今、聴きたい曲を書いて送ってくださいね。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright Nippon Broadcasting System, Inc. All Rights Reserved.

「グルメ」のアクセスランキング