2022年5月11日から5月18日まで、ねとらぼ調査隊では「エイトビット制作のアニメで好きなのは?」というアンケートを実施していました。

 投票対象は、アニメ制作会社「エイトビット」が手掛ける20作品のアニメ。好きな作品が投票項目にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで作品名を教えてもらいました。

 今回のアンケートでは、計899票もの投票をいただきました。ご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

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第2位:ヤマノススメ シリーズ

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 第2位は192票を集めた「ヤマノススメ」シリーズ。しろさんの漫画を原作とした、女子高生と登山をテーマにした作品です。

 テレビアニメ第1期は2013年1月から放送されました。2014年7月からは第2期、2018年7月からは第3期、2022年10月からは第4期「ヤマノススメ Next Summit」が放送予定です。

 主人公の雪村あおいはインドア趣味で高所恐怖症。料理や読書が趣味でしたが、高校で幼なじみの倉上ひなたと再会したことで、登山に興味を持ち始めます。著者が登山好きということもあり、用具や用語などの高い専門性から人気に。登山に関するコラボも積極的に実施し、アニメファン以外にも広く知られています。

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第1位:推しが武道館いってくれたら死ぬ

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 第1位は300票を集めた「推しが武道館いってくれたら死ぬ」です。平尾アウリさんの漫画を原作とした作品で、ファンの間では「推し武道」の愛称で親しまれています。2020年1月からテレビアニメが放送され人気となりました。

 主人公・えりはフリーターで、岡山県を中心に活動する地下アイドルグループ「ChamJam」の熱烈なファン。特にメンバーの中で人気最下位の舞菜を熱烈に推しています。えりは収入のほとんどを推し活動に使い、いつでも舞菜のことを考える生活を送ることに。

 時にはリアルな描写を含めた、女性アイドルグループとそのファンのようすを描いた作品として、高い人気を誇っています。

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