【一撃4万8000点】あなたがあがってみたい麻雀の役満はどれ? 【アンケート実施中】

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 麻雀の数々の役の中でも、最高の難易度を誇る「役満」。大三元や四暗刻、国士無双あたりはともかく、天和や四槓子クラスの激レア役満となると、自分であがったことはおろか、その場に居合わせたことすらないという人が多いのではないでしょうか。

 そこで今回は「あなたがあがってみたい麻雀の役満は?」というアンケートを実施します。雀荘に通うほど麻雀好きな人も、趣味でネット麻雀を打つ人も、ぜひあがってみたい夢の役満にご投票ください! それではまず、投票対象となるレアな役満を一部抜粋して紹介します。

以下、画像はすべてphotoACより
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天和(テンホー)

 親が配牌時に「既にあがっている」という夢のような状態が天和。同じく、子が第一ツモであがった場合に成立するのが地和です。その性質上、麻雀小説や漫画などのノンフィクション作品でも、イカサマ役として多く描かれてきた役満でもあります。

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大四喜(ダイスーシー)

 風牌(東南西北)4種をすべて刻子(槓子でも可)にすることで成立する役満。4種類のうち1種類は雀頭でもいい小四喜よりも明らかに難しく、ルールによってはダブル役満扱いにされることもあります。

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四槓子(スーカンツ)

 すべての役の中でもおそらく最難関である超激レアの役で、槓子を4つ作ることで成立します。その条件がほとんど不可能に近いうえ、テンパイが裸単騎となる危険性や、カンをすることでドラを増やす危険性があるため、高難度かつリスクの大きい役です。下位役である三槓子すら、ほぼ見かけることはありません。

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九蓮宝燈 (チューレンポートー)

 同種の数牌だけで1と9を各3枚ずつ、2〜8を各1枚ずつ集め、さらに1〜9のどれかを雀頭にすることで成立する役満。どれを引いても九蓮宝燈になる「純粋九蓮宝燈(九面待ち)」は麻雀で最も美しい役の一つといえるでしょう。『麻雀放浪記』における出目徳の最後や、故・小島武夫先生による伝説の7巡目九蓮宝燈など、何かとドラマチックなイメージのある役満でもあります。

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その他(コメント欄にお願いします)

 この他にも、役満には多くの種類があります。また、「四暗刻単騎待ち」「国士無双十三面待ち」「七対子字一色」など、特殊な条件で発生する上位役満もあります。それらに投票したい場合は「その他」への投票と、コメント欄に詳細を書き込んでください。それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!

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アンケート

あなたがあがってみたい麻雀の役満は?
実施期間:2020/12/02 00:00 〜 2021/01/02 00:00
投票は締め切りました

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