「画力がある漫画家」ランキングTOP32! 全世代が選ぶ1位は「手塚治虫」【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと「画力がある漫画家は誰?」というテーマでアンケートを実施しました。調査対象者は全世代の男女で、幅広い年代から集計しています。これまで数々の名作が生み出されてきましたが、はたしてどの漫画家がランクインしているのでしょうか? さっそく、TOP2から見ていきましょう。

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第2位:鳥山明

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DRAGON BALL カラー版 フリーザ編 3 (ジャンプコミックスDIGITAL)"

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鳥山明
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 第2位は得票率が12.1%となった「鳥山明」さんです。いまや国民的な人気を誇る鳥山さんは、1978年に週刊少年ジャンプにてデビューし、1980年に『Dr.スランプ』の連載が開始され大ヒット。テレビアニメ化もされ、いまでも愛されている作品となっています。

 その後、『DRAGON BALL』の連載がスタート。全世界で単行本のシリーズ累計発行部数は約3億部となり、世界中でファンを獲得します。戦闘シーンでの迫力のある絵や、細部まで書き込まれたメカなど、その画力には圧倒されますよね。

 漫画以外でもゲームソフトの「ドラゴンクエストシリーズ」などでキャラクターデザインを担当し、日本を代表する作家として知られています。

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第1位:手塚治虫

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鉄腕アトム 手塚治虫文庫全集(1)"

鉄腕アトム 手塚治虫文庫全集(1)

手塚治虫
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 第1位は得票率が16.2%となった「手塚治虫」さんです。『鉄腕アトム』や『ジャングル大帝』など、多くの人を魅了してきた作品を作り続けた手塚さん。

 それまでの日本の漫画になかった、親しみやすくも緻密に描かれた絵や、独創的なストーリーが人気に。『ブラック・ジャック』『三つ目がとおる』『火の鳥』など、ジャンルを超えた数々の名作を生み出しました。

 その後の日本の漫画を支え続けた藤子不二雄さんや石ノ森章太郎さん、赤塚不二夫さんなどに多大な影響を与え、いまでもその魂は多くの人に受け継がれています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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