「高橋留美子の漫画作品」メインヒロイン人気ランキングTOP8! 第1位は「ラム(うる星やつら)」に決定!【2022年最新投票結果】
1978年に『勝手なやつら』でデビューして以来、数々の人気作品を生み出してきた高橋留美子さん。個性豊かな登場人物が多く、特に主人公とヒロインの関係性が魅力的です。
2022年5月12日から5月18日までの間、ねとらぼ調査隊では「『高橋留美子作品』で一番好きなメインヒロインは?」というアンケートを実施していました。
投票対象は、高橋留美子さんの代表的な連載作品を中心とした、各作品におけるメインヒロイン8人。好きなヒロインが投票項目にいない場合は「その他」に投票のうえ、コメントでキャラクター名を教えてもらいました。
今回のアンケートでは計1532票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。
第2位:音無響子(めぞん一刻)
第2位は『めぞん一刻』のメインヒロイン、音無響子でした。得票数は411票。 1980年から『ビッグコミックスピリッツ』にて連載されていた作品です。
アパート「一刻館」を舞台に、主人公の五代裕作と、管理人である音無響子を中心に繰り広げられるラブストーリー。1986年にはテレビアニメ化され、その後は実写映画化やドラマ化も果たしています。
ヒロインの音無響子は、結婚から半年足らずで夫の惣一郎を亡くした未亡人。失意の中、アパート「一刻館」の管理人として働くことになります。住民の五代から好意を寄せられますが、当初は亡くなった主人への思いが忘れられず、葛藤する姿が描かれました。
第1位:ラム(うる星やつら)
第1位は『うる星やつら』のメインヒロイン、ラムでした。得票数は461票。1978年から『週間少年サンデー』で連載されていた作品です。
浮気者の高校生・諸星あたると、彼に惚れる宇宙人・ラムを中心としたラブコメディ作品。ラムは、「うる星」から地球を侵略するためにやってきた鬼族の宇宙人で、「うち」という一人称や、「だっちゃ」という語尾が特徴的です。諸星あたるを「ダーリン」と呼んでいます。
漫画は人気を博し、1981年にテレビアニメ化されました。また、小学館創業100周年記念として、2022年10月から完全新作アニメが放送される予定です。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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