「コスパが高い」と思うハンバーガーチェーンは?【人気投票実施中】
ハンバーガーチェーンは、1970年代に日本国内で普及し始め、手軽さと安定感のある美味しさによって幅広い年代から支持を得るようになりました。1990年代後半に突入すると高級志向のハンバーガーを提供する店も増え、たびたびメディアなどで話題になっています。今やハンバーガーは国民食の1つといえるでしょう。
そこで今回、「コスパが高いと思うハンバーガーチェーンは?」というアンケートを実施します。お気に入りのハンバーガーチェーンを教えてください。それでは、選択肢のうち3つを解説します。
マクドナルド
マクドナルドは、アメリカ発祥のハンバーガーチェーン。日本に1号店がオープンしたのは1971年のことです。ビッグマックやフィレオフィッシュなどのマクドナルドを代表する味は、瞬く間に日本人に受け入れられました。
2018年時点では、日本のハンバーガー市場においてトップクラスのシェアを誇り、日本国内の店舗数は約2900軒です。2021年には日本マクドナルド創業50周年を記念して、さまざまなプロジェクトが行われました。物価が上昇してもなお、税込み100円台のハンバーガーメニューも販売しており、利用しやすいですね。
モスバーガー
モスバーガーは、日本発祥のハンバーガーチェーン。日本に1号店がオープンしたのは1972年のことです。その店舗数を拡大し、2020年時点では1253店舗を展開しています。創業当初から一貫して素材の品質にこだわっており、チェーン店ながら味を評価するファンも多いですよね。
2022年には、モスバーガー創業50周年を記念して、なりもす・ダブルバーガーが岩手県限定で発売されました。創業時~1990年に販売されていたモス・ダブルバーガーを現代風にアレンジしたメニューで、パティ2枚のほか、新鮮なトマトとレタスをサンドした食べごたえバツグンの一品です。
バーガーキング
バーガーキングは、アメリカ発祥のハンバーガーチェーン。日本に1号店がオープンしたのは1993年のことです。看板メニューのワッパーは、圧倒的なボリューム感とビジュアルが魅力。直火焼の牛肉パティのほか、いろいろな具材がバラエティー豊かにサンドされています。本場アメリカのテイストを感じる食べ応えのあるバーガーで、日本国内でもファンを獲得してきました。
2022年時点、日本国内の店舗数は約150軒となっています。
コスパが高いと思うおすすめハンバーガーチェーンは?
ファーストフード店の代表格であるハンバーガーチェーン。かつては安さが重視されていましたが、時代の流れに合わせて個別満足度を大切にしたサービスが各店舗で導入されています。
今回のアンケートでは、日本国内に出店しているハンバーガーチェーンを選択肢に用意しました。あなたがコスパ最強と思うハンバーガーチェーンに投票してください。地域密着型の専門店など、選択肢に無いハンバーガーチェーンに投票する時は、その他の項目からお願いします。コメント欄にチェーン店の名前と投票理由も記入してください。
また、好きなハンバーガーのメニューや自分流の美味しい食べ方など、コメントもお待ちしています。どうぞよろしくお願いします!
参考
- ハンバーガー (Wikipedia)
- メニュー(バーガー)(マクドナルド)
- 沿革(マクドナルド)
- 日本マクドナルド(Wikipedia)
- モスバーガー(Wikipedia)
- 沿革(1972年~1989年)(株式会社モスフードサービス)
- 店舗数 | 会社情報 (株式会社モスフードサービス)
- 創業50周年記念商品「なりもす・ダブルバーガー」 (株式会社モスフードサービス)
- ブランドストーリー (バーガーキング)
- バーガーキング(R) が今年も全国各地でぞくぞく新規出店!まずは、東京・名古屋・大阪で3店舗をグランドオープン!2022年1店舗目は愛知県「バーガーキング(R) イオンメイトピア店」(THE SANKEI NEWS)