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第3位:ディープインパクト

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第2位:トウカイテイオー

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解説

 第2位は、1991年(第58回)の優勝馬「トウカイテイオー」でした。通算成績は12戦9勝。皐月賞・日本ダービー・ジャパンカップ・有馬記念の4つのGIレースを制覇しました。デビューから5戦5勝で臨んだ日本ダービーでは、後の菊花賞馬であるレオダーバンに3馬身差をつけて圧勝。父・シンボリルドルフと同じく無敗でのクラシック二冠を達成しました。

 その後、骨折から菊花賞の出走を断念。1992年には凱旋門賞2着のユーザーフレンドリーなど外国の強豪馬が参戦したジャパンカップを制しましたが、続く1993年にまたしても骨折が発覚。しかし、実に364日ぶりの出走となったラストランの有馬記念で劇的な復活を果たし、ファンに感動を与えました。

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