第3位:青森県(9.1台)
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第2位:高知県(10.0台)
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解説
第2位は高知県です。人口10万人当たりの救急車は「10.0台」。数字からわかるとおり、2桁の台数を確保できているのは上位の2県のみとなっています。
高知県は、人口が全国で3番目に少ない都道府県。そのため人口当たりの救急車の数が比較的多くなっているものとみられます。他方で県の大部分が山間部ということから、道の狭い地域へいかに迅速に救急車を派遣できるかが大きな課題。県内の土佐市と南国市では、国による救急車の規格基準適用が緩和されたことを受け、軽ワゴン車をベースとした「軽救急車」を導入しています。
一方で、2021年8月の熱中症による救急搬送は、高知県が人口10万人あたり24.85人と突出して高くなっています。人口当たりの台数が多いとはいえ、今夏も厳しい稼働状況となるかもしれません。
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