【ガンダム】宇宙世紀シリーズ以外の「アナザーガンダム」で最高のOP曲は? 【人気投票実施中】
ガンダムシリーズの中でも、宇宙世紀と異なる世界観を持った「アナザーガンダムシリーズ」。1994年に放送された「機動武闘伝Gガンダム」から始まり、従来の設定にとらわれない自由な作風で新たなファン層を獲得しました。
今回は「あなたが好きなアナザーガンダムのOP曲はどれ?」というテーマで人気投票を実施します。あなたが一番好きなOP曲に、ぜひ投票してください!
それでは投票対象の中から、一部の曲を解説します。
JUST COMMUNICATION
「JUST COMMUNICATION」は、声優の高山みなみさんと作詞家の永野椎菜によるユニット「TWO-MIX」のデビューシングルです。
1995年に放送された「新機動戦記ガンダムW」のオープニングテーマ曲で、デジタル感たっぷりのテクノなメロディーが当時の流行にもマッチし、大ヒットを記録しました。
「ガンダムW」ではタイプの異なる5人の少年がメインキャラクターだったこともあり、女性人気も獲得。当時アニメにハマってこの曲をカラオケで歌ったという人も多いのではないでしょうか。
INVOKE -インヴォーク-
「INVOKE -インヴォーク-」は、T.M.Revolutionが2002年にリリースしたシングルで、同じ年に放送が始まった「機動戦士ガンダムSEED」の第1期オープニングテーマ曲です。
静かなイントロから一気に加速するビートが心地よく、突き抜けるようなボーカルが宇宙を背景にしたオープニングアニメとこれ以上ないほどマッチしていました。
ちなみに、T.M.Revolutionの西川貴教さんは、アニメ本編でミゲル・アイマンの声優を務めています。
DAYBREAK’S BELL
「DAYBREAK’S BELL」は、2007年に放送が始まった「機動戦士ガンダム00」の第1期オープニングテーマ曲で、人気ロックバンドのL’Arc〜en〜Cielが手がけています。
軍事技術が発達した未来という世界観とは相反するような、争いをなくしたいと願う反戦的な歌詞が印象的。戦場へ向かう者を思い慕う、待ち人の気持ちが、歌声からも伝わってきます。
さらに作品中では、この曲の歌詞に出てくる「草花も兵器に宿る」というフレーズを思わせるシーンがあり、作品そのものと密接にリンクしている曲といえるでしょう。
あなたが好きなおすすめ「アナザーガンダムのOP曲」は?
以上、投票対象となるアナザーガンダムのOP曲の中から、3曲を紹介しました。アンケートでは36曲が投票対象となります。もし好きな曲が選択肢にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで曲名を教えてください。
それでは下のアンケートよりご投票、よろしくお願いします!