ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

第1位:東京都(21.7署)

advertisement

解説

 第1位は東京都でした。可住地面積100平方キロメートル当たりの消防署数は21.7署です。

 「明暦の大火」や「明和の大火」をはじめ、数多くの火災がその歴史に残る東京。2020年には3694件の火災が発生しており、これは全国の火災の10%以上を占めています。ちなみに2021年には火災の件数が3936件と前年に比べ200件以上も増えています。火の用心を心がけて日々を送っていきたいものですね。

 今回のランキングにおける最下位は北海道の1.9署であり、東京都はその10倍以上の消防署数を抱えていることになります。ところで可住地面積100平方キロメートル当たりの消防署数は北の県ほど少ない傾向にあり、青森県(37位)、岩手県(44位)、宮城県(34位)、秋田県(41位)、山形県(45位)、福島県(43位)はいずれも下位に属しています。

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「ライフ」のアクセスランキング