「ビールがおいしい」と思う国ランキングTOP14! 第1位は「日本」【2022年最新投票結果】

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 暑い季節になってくると、特においしく感じるお酒が「ビール」ですよね。世界ではさまざまな製法で独自のビールが作られており、膨大な種類の中から、自分好みの1本を見つけるのも楽しみの1つではないでしょうか。

 日本でも「オクトーバーフェスト」や「ベルギービールウィークエンド」などのビアフェスが各地で開催され、ご当地グルメとともに世界のビールを楽しむことができます。

 そこでねとらぼ調査隊では、2022年4月21日から4月27日まで「ビールがおいしいと思う国は?」というアンケートを実施しました。

 今回は、202票の投票をいただきました。ありがとうございます! 多くの人が「ビールがおいしい」と思っている国はどこなのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう。

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第2位:ドイツ

出典:Amazon.co.jp

 第2位は「ドイツ」でした。ビール大国として知られ、ドイツ国内には1500ほどの醸造所があり、5000種以上の銘柄があるとされています。

 中でも有名なのはドイツ全域で作られている「ピルスナー」。日本で流通しているビールの多くもピルスナータイプのため、日本人になじみ深い味といえるでしょう。ほかにも、小麦を使用した「ヴァイツェン」や、ドイツ西部の都市ケルン近辺で製造されている「ケルシュ」などがあります。

 小売をせずに、併設するパブやレストランで樽から直接提供するなど、その街に行かないと飲めないビールも多くあります。ぜひいつか訪れて本場のドイツビールを飲みたいものですよね。

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第1位:日本

出典:Amazon.co.jp

 第1位は「日本」でした。長い年月をかけて作られた日本酒やジャパニーズウイスキーが世界中で人気となっていますが、ビールも全国各地でさまざまな種類のものが製造されています。

 コンビニやスーパーで買える大手メーカーのビールだけでも、微妙な味の違いやのどごしを楽しむことができます。最近ではアサヒビールが、缶ビールながら生ビールのような泡の味わいを楽しめる「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」を発売し話題になりました。

 またクラフトビールも多く作られており、「よなよなエール」「COEDO」「エチゴビール」「ベアレン」など有名な銘柄もたくさんありますよね。近年では大手ビールメーカーもクラフトビール市場に参入しているほか、ノンアルコールビールや糖質ゼロにこだわった商品など、さまざまなニーズに応えるための製品開発が行われています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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