「踊る大捜査線」登場人物人気ランキングTOP22! 1位は「和久平八郎」【2022年最新投票結果】
2022年5月12日から2022年5月19日までの間、ねとらぼ調査隊では「あなたが好きな『踊る大捜査線』の登場人物は?」というアンケートを実施しました。
1997年に連続ドラマが放送され、以降も映画やスピンオフ作品などが多数制作された刑事ドラマ「踊る大捜査線」。魅力的な登場人物が多数いるなかで、今回人気を集めたのはどのキャラクターだったのでしょうか?
今回のアンケートでは計346票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。
第2位:青島俊作
第2位は「青島俊作」でした。得票数92票、得票率26.6%を獲得しています。
織田裕二さん演じる主人公の青島は、元々は優秀な営業マンだったという異色の経歴の持ち主。人懐っこい性格と優れたコミュニケーション力を武器に、捜査活動に従事しています。一見軽薄そうに見えますが、自分の信念にまっすぐに突き進む青島の言動や姿は周囲にも影響を与え、柳葉敏郎さん演じるキャリア組の室井慎次とはある約束を交わすことに。
「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!」「レインボーブリッジ、封鎖できません!」などの有名なセリフもあり、作品を実際に目にしたことはなくても存在は知っている、という人もいるのではないでしょうか。ねとらぼ調査隊で行った「織田裕二出演ドラマランキング」では「踊る大捜査線」が1位となっており、織田さんの代表作のひとつとして数えられているようです。
第1位:和久平八郎
第1位は「和久平八郎」でした。得票数100票、得票率28.9%となっています。
いかりや長介さん演じる和久は、定年を間近に控えたベテランの老刑事。連続ドラマでは、湾岸署にやってきた新米刑事の青島に刑事としての心構えを説くなど、青島が刑事として成長するきっかけを与えました。
「正しいことをしたければ、偉くなれ」「正義なんて言葉は口に出すな。死ぬまでな。心に秘めておけ」など、数々の格言を覚えている人も多いのでは? 劇場版第3作では演者のいかりやさんが亡くなっていることから病死した設定となっていますが、かつての和久の言葉を胸に行動する湾岸署の面々も多く、その存在の大きさがうかがえます。
コメント欄では、「和久さんがいなきゃあの青島は生まれなかった」「若手刑事を支えたり、アドバイスをしたりする姿はとてもよかった」との声があがっていました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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