「かっこいいと思う静岡県のナンバープレート」ランキングTOP5 1位は「富士山」!【2022年最新投票結果】

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 2022年5月25日から6月1日まで、ねとらぼ調査隊では「『静岡県のナンバープレート』でかっこいいと思う地名はどこ?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは1015票の投票をいただきました。たくさんのご参加ありがとうございます。

 自動車を公道で走らせるためには「ナンバープレート」が必要ですが、車両を登録する地域によって定められた地名が割り振られます。近年では「ご当地デザイン」も各地で作られ、地域が変われば図柄や地名の表示も異なるため、こだわりを持っている人も少なくないでしょう。そんな中、静岡県のナンバープレートで最も「かっこいい」と支持を集めたのはどれだったのか、ランキングを見ていきましょう!

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第2位:浜松

 第2位には「浜松」がランクイン。浜松ナンバーは、浜松市や磐田市、掛川市などを中心に、静岡県西部の広範囲で交付されているナンバープレートです。このナンバープレートが交付されているエリアには、東海道沿いにかつて城下町や宿場町として栄えていたことを物語る史跡が点在し、歴史を感じられる観光スポットや風光明媚な名所がたくさんあります。

 ものづくりのまちとして知られる浜松を中心とした都市の魅力に加えて、浜名湖畔の美しい景観や、里山に広がる美しい茶園、静岡県最南端の岬から望む水平線など、さまざまな自然の魅力にも触れられるので、ドライブが楽しいエリアといえるでしょう。

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第1位:富士山

 そして第1位は、「富士山」でした! 富士山ナンバーは、富士市をはじめとする富士山周辺の4市1町と、富士山をまたがった向こう側である山梨県の1市2町4村で交付されています。県境を超えて地名を共有しているナンバープレートは、全国的にも珍しいかもしれません。

 日本一の山である、いわずと知れた「富士山」のネームバリューは抜群。日本を象徴するその地名は見る人に与えるインパクトも大きいでしょう。ちなみに、2018年に交付が始まった図柄入りナンバープレートでは、富士山と豊かな田園地帯を図柄に採用。特別感があるデザインのため、人気を博しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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