「バレーボール」漫画であなたが一番好きな作品は?【人気投票実施中】
1895年にアメリカで誕生したバレーボール。日本国内でも、20世紀後半から幅広く親しまれるスポーツになりました。また昭和から現在に至るまで、バレーボールを題材にした漫画も続々と発表されています。
そこで今回ねとらぼ調査隊では「『バレーボール漫画』であなたが好きな作品は?」というアンケートを実施します。あなたが夢中になったバレーボール漫画を教えてください。まずは選択肢のうち4作品を紹介します。
ハリガネサービス
『ハリガネサービス』は、荒達哉さんが2014年~2018年に『週刊少年チャンピオン』で連載していた漫画で、2018年からは続編が、2021年からは外伝が連載中です。
主人公の下平鉋は、中学時代あまり目立たないバレーボール部員でした。そのため、高校入学直後バレーボール初心者のような扱いをされてしまい、一度は心が折れそうになりました。驚異的な精度の高さを誇るサーブしか取り柄のない下平鉋が、高校でレギュラー入りできるのか、その奮闘ぶりを丁寧に描写しています。
ハイキュー!!
『ハイキュー!!』は、古舘春一さんによって2012年~2020年に『週刊少年ジャンプ』で連載された漫画です。物語の舞台は宮城県。少年・日向翔陽は、春高バレーの中継を見てバレーボールに憧れを抱くようになりました。低身長というハンデを背負いながらも、烏野高校のバレーボール部で仲間とともに全国大会を目指します。
ゲーム展開の解説が物語に組み込まれているため、バレーボールのことをよく知らない人でも存分に楽しめる内容となっています。第61回小学館漫画賞を受賞するなど高い評価を受け、アニメ化やゲーム化もなされた大人気作品です。
神様のバレー
『神様のバレー』は、2012年から『週刊漫画TIMES』で不定期連載中の漫画です。渡辺ツルヤさんが原作、西崎泰正さんが作画を担当しています。
バレーボールの試合で、ベンチの外から監督に指示する役職・アナリストにスポットライトを当てた、異色の作品です。凄腕アナリストとして経験と実績を持つ阿月総一が弱小バレーボール部のコーチに就任し、部員とともに全国制覇を目指します。大胆な発想で勝利のチャンスをつかむ様子は痛快です。
アタックNo.1
『アタックNo.1』は、1968年~1970年に『週刊マーガレット』で連載されていた浦野千賀子さんの漫画です。物語の舞台は静岡県の中高一貫校。転校してきた鮎原こずえは、ひょんなことから不良グループと意気投合し、一緒にバレーボールの特訓に励むようになります。数々の障害を努力と根性で乗り越える少女たちの姿は、当時大きな反響を呼びました。当時の日本にバレーボールブームを巻き起こした作品の1つとして、知名度は抜群です。
「バレーボール」漫画であなたが好きな作品は?
今回のアンケートでは、数多くのバレーボール漫画を選択肢に用意しました。ぜひ、あなたの好きな作品に投票してください。投票したい漫画が選択肢の中に無かった場合は、「その他」を選んだ上で、漫画のタイトルと投票理由をコメント欄へ記入していただけると幸いです。
それでは皆さんの投票をお待ちしています。どうぞよろしくお願いします!