【茨城県】「住みここちの良い自治体」ランキングTOP19! 1位は「守谷市」【2022年最新調査結果】
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大東建託は、茨城県に居住している20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を実施。その結果を「街の住みここちランキング2022<茨城県版>」として発表しました。ランキングは、現在居住している街を5段階で評価し、その平均値によって作成されています。また、2019年から2022年までの回答を累積・集計したものとなっており、回答者が50人以上いる自治体が対象です。
はたしてどの自治体が人気を集めたのでしょうか。ランキング上位の結果を見ていきましょう。
第2位:那珂郡東海村
第2位は「那珂郡東海村」でした。村内にある「東海駅」にはJR常磐線が乗り入れており、ターミナル駅の水戸駅まで約15分で行けるほか、駅前のバスロータリーからは東京の各方面や名古屋、仙台、そして羽田空港に向かうリムジンバスもあるため、遠方への交通利便性も抜群です。駅周辺には「イオン東海店」などがあるため買い物にも便利で、コンパクトで住みやすい街となっています。
また、高校3年生までの子どもの医療費が実質無料であったり、小学校低学年を1クラス30人以下にする「少人数学級制」を導入したりするなど、教育支援や福祉制度が充実。因子別ランキングでは「行政サービス」「静かさ治安」「物価家賃」で1位に輝いています。
第1位:守谷市
第1位は「守谷市」でした。守谷市は、利根川・鬼怒川・小貝川に囲まれ、水と緑に恵まれた大地の上に形成された自然あふれる街です。
「街の住みここちランキング」で、4年連続1位を獲得した守谷市。つくばエクスプレスの開業以降、その利便性から人口が増加し、めざましい発展を遂げています。2022年4月には守谷駅東口側に、複合商業施設「ブランチ守谷」がオープン。その隣には防災倉庫やかまどベンチなど、防災拠点としての機能を備えた公共広場「ブランチパーク守谷」が整備されています。
因子別ランキングでは「生活利便性」「交通利便性」「親しみやすさ」「防災」で1位を獲得。「行政サービス」で2位にランクインするなど、高い支持を得ています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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