【競馬】平成以降の「最優秀ダートホース」人気ランキングTOP25! 第1位は「ホクトベガ」!【2022年最新投票結果】

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 2022年4月14日から4月20日まで、ねとらぼ調査隊では「平成以降で最も好きな『最優秀ダートホース』は?」というアンケートを実施しました。

 今回のアンケートでは、総数255票の投票をいただきました。ありがとうございます!

 砂や土によるダートコースで行われる競争において、年間を通して活躍した競走馬に授与される「JRA賞最優秀ダートホース」。これまで多くの名馬が受賞している栄誉ある賞です。そんな最優秀ダートホースを受賞した、平成以降の競走馬で最も人気を集めたのはどの馬なのか、ランキングを見ていきましょう!

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第2位:クロフネ

 第2位は「クロフネ」です。日本で調教された米国生まれの競走馬で、たくましい体が魅力。その特徴的な名前は、2001年から日本ダービーが外国産馬にも開放されたことを記念し、幕末期に来航したペリー率いる米国艦隊にちなんでつけられました。

 2001年にG1レースのNHKマイルカップで優勝し、その後はダート路線へ転向。心機一転での挑戦となった重賞レースの武蔵野ステークスでは、見事にレコードタイムで鮮烈な勝利をあげます。さらに、G1レースのジャパンカップダートでもレコード勝ちし、2001年の最優秀ダートホースに選出されました。

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第1位:ホクトベガ

出典:Amazon.co.jp

 そして、第1位は「ホクトベガ」でした! ホクトベガはクラシック戦線において、1993年のエリザベス女王杯でノースフライトに競り勝ちG1レース初制覇。その後は、なかなか勝てないレースが続きましたが、転機となった1995年のエンプレス杯で圧勝し、1996年から本格的にダート戦線に挑戦することになります。

 その後、フェブラリーステークスや帝王賞、マイルチャンピオンシップ南部杯などを制しダートでの強さを証明。1996年度の最優秀ダートホースに選出されました。 並みいる牡馬を退けてダートで圧倒的な強さを見せたことで「砂の女王」と呼ばれ、多くの競馬ファンから現在もなお愛されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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