「Superfly」の好きな曲はなに? 【人気投票実施中】
ボーカル・越智志帆さんによるソロプロジェクト・Superflyは、2007年のメジャーデビューから、数々のヒット曲を生み出し続けています。越智さんの小柄な体から発せられるパワフルな歌声と卓越した歌唱力は、聴いている人の心を動かす力がありますよね。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたの好きなSuperflyの曲は?」というアンケートを実施します。心に残るSuperflyの楽曲に、投票をよろしくお願いします! それでは、「JOYSOUND Superflyの人気曲ランキング」から、記事制作時点で上位3位にランクインした楽曲を紹介します。
愛をこめて花束を
「愛をこめて花束を」は、2008年にリリースされた4枚目のシングル表題曲。ギターや作曲を担当していた多保孝一さんが脱退し、越智さんのソロユニットとして初めてリリースした楽曲です。YouTubeに投稿されたMVは、2019年に1億回再生を突破し、今なお多くの人に聞かれている代表曲の1つです。
愛する人への想いと、それを花束に込めて渡す女性の気持ちを表した歌詞は、いつ聞いても心に染み入りますよね。背中をそっと押してくれるような明るく優しげなメロディもあり、結婚式や卒業式などでも定番ソングとして使われています。
フレア
2019年に配信限定曲としてリリースされた「フレア」は、戸田恵梨香さん主演のNHK連続テレビ小説「スカーレット」の主題歌に起用された楽曲。芯の強い陶芸家が主人公となったドラマになぞらえて、窯をたく炎と困難にも負けない心の炎をイメージした歌詞になっています。明るく耳に残るメロディで、朝ドラ人気の一端を担う曲となりました。
ミュージックビデオも炎を使って演出されています。たくさんのキャンドルに囲まれて赤いワンピースを着て歌う越智さんの姿はとてもあたたかく、越智さん自身の心の炎も感じられるようですよね。
タマシイレボリューション
「タマシイレボリューション」は、NHKの2010年度サッカーテーマソングとして採用された曲です。10枚目のシングル「Wildflower & Cover Songs:Complete Best ‘TRACK 3’」の収録曲で、2010年6月には先行配信が行われました。
ギターとドラムの力強いイントロから始まり、越智さんのパワフルな歌声を堪能できます。「頂上へ 道なき道を 切り開くとき」「戦いの歌」「最強に変身中」など、勝負の世界で戦う人へのメッセージが込められた歌詞は、多くの人を勇気づける1曲となりました。アニメーションがふんだんに使われたミュージックビデオも必見。
あなたが好きなSuperflyの曲は?
Superflyの曲から、3曲を抜粋して紹介しました。越智さんの力強く厚みのある歌声は、バラードはよりしっとり切なく、アップテンポの曲はより明るくパワフルに、それぞれの曲の魅力をさらに引き出していますよね。
投票選択肢には、「JOYSOUND Superflyの人気曲ランキング」に記載のある20曲と、これまでリリースされた配信限定を含むシングル表題曲を含めた40曲をリストアップ。投票したい曲が選択肢にない場合は、「その他」に投票の上コメント欄で曲名を教えてください。あなたが好きなSuperflyの楽曲に、投票よろしくお願いします!