「横浜銀蝿」のシングル曲人気ランキングTOP15! 1位は「横須賀Baby」【2022年最新投票結果】

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 1980年代前半に流行したツッパリブームを代表するバンド「横浜銀蝿」。当時の若者の主張が込められた楽曲が熱烈に支持されました。不良高校生の日常を描いた漫画が大ヒットするなど、不良文化そのものが空前の大ブームとなり、横浜銀蝿も若者たちの憧れの存在でしたね。

 ねとらぼ調査隊では2022年4月17日から4月24日までの間、「『横浜銀蝿』の好きなシングル曲はどれ?」というアンケートを実施していました。

  今回のアンケートでは計926票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます! それではランキング上位の結果を見ていきましょう。

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第2位:哀愁のワインディングロード

出典「Amazon.co.jp」

 第2位は137票集めた「哀愁のワインディングロード」。1983年12月にリリースされた8枚目のシングルです。この曲をリリースする前には解散を発表していたため、事実上のラストシングルとなりました。

 それまでロックを貫いてきた「横浜銀蝿」ですが、これまでと雰囲気の異なるマイナー曲調の失恋ソング。「哀愁」と書いて「わかれ」と読ませるなど、胸にグッとくる男の哀愁がたまらない1曲です。

 オリコン最高16位、売上11.7万枚と、横浜銀蝿のシングルの中では数字がふるわなかったものの今回2位という結果に。ファンにとっては印象深い一曲となったようですね。

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第1位:横須賀Baby

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 第1位は222票を集めた「横須賀Baby」。1980年9月にリリースされた横浜銀蝿のデビューシングルです。別れを決めた男の心情を描いた一曲で、慣れ親しんだ街を離れたことのある人には染み入る歌詞となっています。

 仲間思いの不良だからこそ、恋人や友人をいかに大切にしているかが伝わりますね。世間から「優良」と見られない「不良」として、あえてストレートに自己表現した横浜銀蝿の作品とファッションスタイル。実は同じ気持ちの若者がたくさんいたということで、多くの支持を集めました。

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