マツダの歴代「ロードスター」であなたが一番好きなのはどれ?【人気投票実施中】

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 マツダが誇る国産スポーツカーの「ロードスター」。1989年に発売されたオープンタイプの軽量スポーツカーで、国産としては異例の大ヒットを記録しました。30年以上が経った今でも、多くの車好きの人に愛され続けています。「2人乗り小型オープンスポーツカー」生産累計世界一となり、ギネス記録や多くの賞を受賞している名車です。

 そこで今回は、「マツダの歴代ロードスターで好きなのは?」というテーマで人気投票を実施します。特にお気に入りのモデルがあれば、ぜひ投票してみてください。まずは、初代から簡単におさらいをしていきましょう。

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初代・NA系

画像:マツダ

 1989年から1998年にかけて販売されていた初代・NA系。当時の最新技術が多数取り入れられていながら、価格は比較的リーズナブルで、多くのドライバーを虜にしました。1998年に2代目と交代するまで、2度のマイナーチェンジが行われ、特別仕様車も設定されたモデルです。

 「2019日本自動車殿堂 歴史遺産車」にマツダ ユーノスロードスターが選定されており、マツダ車の中ではコスモスポーツに続く2台目の選定となりました。

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2代目・NB系

画像:マツダ

 2代目・NB系は、1998年から2005年にかけて販売されていました。基本的なコンセプトは初代から受け継がれているものの、機能面でさまざまな改善が行われています。特に知られているのは、サスペンション面の見直しです。ビッグマイナーチェンジも行われ、2003年10月には「ロードスター クーペ」、同年12月には限定車「ロードスターターボ」が登場しました。NB系のヒットはギネス記録の後押しになったモデルで、NB系のヒットが後押しとなり、NB系が販売されていた2000年にギネス記録へ認定されました。中古車市場でも人気の高いモデルです。

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3代目・NC系

画像:マツダ

 2005~2015年に販売されていた3代目・NC系。2003年に開発されたRX-8と基本アーキテクチャを共用しているほか、新規開発のNCプラットフォームが採用されました。5ナンバー車の最大幅である全幅1700ミリメートルを超え、歴代ロードスターとして初めての3ナンバー車となっているのも大きな特徴です。

 2006年にはトランクスペースを犠牲にしない画期的な電動ルーフシステムを装備した「パワーリトラクタブルハードトップ」モデルを追加。2009年にはロードスター誕生20周年を記念した特別仕様車も限定発売しました。

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4代目・ND系

画像:マツダ

 2015年に登場した、現行モデルの4代目・ND系。全体的にラグジュアリー感を追求しつつ、アルミなどの素材による軽量化を実現しました。また、3代目からダウンサイジングされ、歴代最小排気量となる1500ccの直噴エンジンを搭載。2代目や3代目から変更された点も多く、先代比で100キログラム以上の軽量化を達成しています。2019年には誕生30周年を記念した特別仕様車を発売しました。

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マツダの歴代ロードスターで一番好きなのは?

 初代から4代目まで、それぞれに個性と魅力の詰まったマツダのロードスター。みなさんが一番好きなのはどのモデルですか? 投票の際にはぜひ、その理由や思い出なども、コメントでお寄せ下さい。たくさんの方のご参加とコメントを、心よりお待ちしています!

画像:PIXTA

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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