【AKB48】「歴代シングルセンター」で一番好きなアイドルは?【人気投票実施中】
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2005年12月に秋葉原を拠点に活動をはじめた「AKB48」は、「会いに行けるアイドル」をコンセプトとしたアイドルグループ。「大声ダイヤモンド」や「ヘビーローテーション」「フライングゲット」などのヒット曲を次々と発表し、全国にアイドルグループブームを作り出しました。
そんなAKB48を語る上でかかせないのが、楽曲披露の際の中心メンバーとなる「センター」の存在です。センターポジションに選ばれたメンバーはメインで歌唱したり、他メンバーと差別化された衣装を着たりするということもあり、シングルが発売される時には、誰がセンターを務めるのかにも注目が集まります。
そこで今回は「AKB48の『歴代シングルセンター』で一番好きなアイドルは?」というアンケートを実施します。あなたが印象に残っているメンバーや、お気に入りのメンバーにぜひ投票してください。まずは代表的なメンバーを紹介していきます。
前田敦子(会いたかった、フライングゲットなど)
「AKBの不動のセンター」と称された「前田敦子」さんは、グループ結成から卒業まで、中心メンバーとして活躍していました。初期のAKB48を代表するメンバーの1人で、センターといえば前田さんを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。前田さんがセンターを務めた曲には、「会いたかった」や「フライングゲット」「真夏のSounds good !」などがあります。
2012年8月に行われた「前田敦子卒業公演」を開催。多くのファンに惜しまれながらグループを卒業しました。また、AKB48在籍中の2007年に女優デビューを果たしており、現在もドラマや映画などで活躍しています。
大島優子(ギンガムチェック、ヘビーローテーションなど)
「大島優子」さんは、前田さんとともに人気メンバーとして初期のAKB48をけん引してきたメンバーです。第2回選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」で1位を獲得し、「ヘビーローテーション」で初めてシングル曲のセンターを務めました。この楽曲が大ヒットし、AKB48は国民的アイドルとして多くの人の注目を集めるようになりました。
また、「ギンガムチェック」や「前しか向かねえ」でもセンターを担当。小さな体から繰り出すダイナミックなダンスなどで人気を集めました。2014年にAKB48を卒業してからは女優として活躍。NHKの大河ドラマ「青天を衝け」などに出演したほか、2022年10月には映画「七人の秘書 THE MOVIE」の公開を控えています。
指原莉乃(恋するフォーチュンクッキー、ジワるDAYSなど)
バラエティー番組などで活躍する「指原莉乃」さんは、2008年にAKBの正規メンバーに加入。同年10月発売の「大声ダイヤモンド」で選抜メンバー入りを果たしました。2013年に行われた「AKB48 32ndシングル 選抜総選挙」で1位を獲得し、同年にリリースされた「恋するフォーチュンクッキー」で初めてセンターを務めています。
その後も「ハロウィン・ナイト」や「ジワるDAYS」などでセンターを担当。HKT48に所属しながらも、前田さんや大島さんが卒業した後のAKB48を支え続けました。2019年にグループを卒業してからは、コメンテーターや司会者、アイドルグループ「=LOVE」のプロデューサーとして活躍しています。
AKB48の「歴代シングルセンター」で一番好きなアイドルは?
以上3人を紹介しました。紹介したメンバー以外にも、多くの魅力的なメンバーがセンターを務めてきたAKB48。今回のアンケートでは「2022年6月1日以前に発売されたAKBのシングル表題曲」でセンターを務めたメンバーを投票対象としています。なお、NHKの連続テレビ小説「あさが来た」の主題歌に起用された「365日の紙飛行機」は、表題曲ではないため今回は投票対象に含まれていません。
コメント欄では、各楽曲で印象に残っているところや、お気に入りメンバーの好きなところなどのコメントもお待ちしています。それでは投票よろしくお願いします!
参考
- AKB48公式サイト
- AKB48関連の楽曲一覧 – Wikipedia
- AKB48 – Wikipedia
- 前田敦子 – Wikipedia
- AKB48、大島優子の初センター曲が発売初日に売上34万枚
- 大島優子 – Wikipedia
- 指原莉乃 – Wikipedia