【宝塚歌劇団】「星組の歴代トップスター」で好きなのは誰?【2022年版・人気投票実施中】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ミュージカルやレビューといった華やかで洗練された公演を行っている「宝塚歌劇団」には、5つの組があります。その内の1つが、1933年に設立された「星組」。これまでに数多くのトップスターを輩出してきました。

 今回は「『宝塚歌劇団』星組の歴代トップスターで好きなのは誰?」というアンケートを実施します。ぜひあなたの好きなトップスターを教えてください。ここではまず、星組の歴代トップスターの中から3人をピックアップして紹介します。

advertisement

礼真琴

出典:Amazon.co.jp

 現在の星組トップスターを務める礼真琴さんは、2009年に95期生の首席として入団。宙組の公演で初舞台を経験した後、星組に配属されました。2013年の「ロミオとジュリエット」で新人公演の初主演を務めた後、3度にわたって主演を経験。「風と共に去りぬ」などでは女役を演じたこともありました。

 そして2019年には、令和に誕生した初のトップスターとして、紅ゆずるさんの跡を継ぎ星組トップスターに就任。「ロックオペラ モーツァルト」でトップ娘役の舞空瞳さんと共に、トップコンビお披露目公演を行いました。

 2022年の今後は、『モンテ・クリスト伯』『Gran Cantante!!』などの全国ツアーを控えており、今から楽しみにしているという人も多いのではないでしょうか。

advertisement

柚希礼音

出典:Amazon.co.jp

 柚希礼音さんは、1999年に85期生として入団しました。雪組の公演で初舞台を踏んだのち、星組に配属されています。早くから注目を集めていたこともあり、2003年にはバウホール公演や新人公演で初主演を務めていました。

 2009年には入団11年目にしてトップスターに就任。「ロミオとジュリエット」「オーシャンズ11」といった作品で主演を務めたほか、元花組のトップスター・真矢みきさん(現・真矢ミキさん)以来となる日本武道館コンサートを開催するなど、宝塚歌劇団を支えるトップスターの1人として活躍していました。2015年に行われた退団公演の千秋楽には、約1万2000人のファンが駆けつけたとされています。

 退団後も数々の舞台やテレビドラマなどで活躍しており、現在もTBSドラマ「持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜」に出演中です。

advertisement

安蘭けい

出典:Amazon.co.jp

 安蘭けいさんは、1991年に77期生の首席として入団。月組で初舞台を踏んだのち、雪組に配属されました。約8年間雪組で活躍した後、2000年に星組へ組替え。2006年には湖月わたるさんの跡を継ぎ、星組トップスターに就任しました。

 「THE SCARLET PIMPERNEL」や「赤と黒」など数々の舞台で主演を務めた後、2009年に退団。以降はミュージカルなどの舞台やテレビドラマはもちろん、コンサートにも精力的に出演。2022年9月には「血の婚礼」、2023年には「キングアーサー」などに出演予定です。

advertisement

「星組」歴代トップスターで好きなのは誰?

 今回紹介した方たち以外にも、紫苑ゆうさんや北翔海莉さん、紅ゆずるさんなど、星のように光り輝くトップスターが数多く誕生してきた「星組」。ぜひ、あなたが最高のトップスターだと思う人に投票をお願いします。また、「あの公演が忘れられない」「あの役が好き!」などのコメントもお待ちしています!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「エンタメ」のアクセスランキング