【男性が選ぶ】「今もっとも活躍していると思うギタリスト」ランキングTOP11! 1位は「布袋寅泰」【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男性を対象に「今もっとも活躍していると思うギタリストは誰?」というテーマでアンケート調査を実施しました。男性から「今もっとも活躍している」と思われているのはどのギタリストだったのか、さっそく上位の結果から見ていきましょう。

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第2位:松本孝弘

 第2位は「松本孝弘」さんでした。得票率は10.5%です。セッションギタリストとしてプロのキャリアを開始し、さまざまなアーティストの作品に参加しつつサポートギターも担当。1998年に、ソロとして1枚目のアルバムをリリースしました。

 知名度が上がっていく中で、稲葉浩志さんとB’zを結成。1999年には、ギターメーカーのギブソンから、当時世界で5人目となるレスポールのシグネチュア・アーティストに選出されました。

 2010年には、ラリー・カールトンさんとのアルバムをリリース。世界的に高く評価され、第53回グラミー賞「最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム」を受賞。B’zだけではなく、ソロとしての活動や楽曲提供者としても活躍しています。

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第1位:布袋寅泰

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 第1位は「布袋寅泰」さんでした。得票率は43.4%です。1979年に氷室京介さんから誘われ、BOØWYを結成。1982年にメジャーデビューを果たしました。シングル「Marionette-マリオネット-」をリリースした翌年の1988年に、惜しまれつつも解散。

 しかし同年にソロとしてデビューを果たし、 さらに吉川晃司さんとCOMPLEXを結成。COMPLEXでは1989年に「BE MY BABY」をリリースし、大ヒットを記録しました。

 その後はソロとしての活動を拡大し、ロンドンでも活躍しています。東京2020パラリンピック開会式でのギター演奏も圧巻でしたよね。また第72回NHK紅白歌合戦にも出演し、お茶の間を沸かせました。2022年は最新アルバムを引っ提げたツアーが開催しており、全国のファンにギターの音色を届けています。

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