「孤独のグルメ」season1で一番好きなエピソードは?【2022年版人気投票実施中】
2012年から放送開始し、2021年にはseason9が放送された人気ドラマ「孤独のグルメ」。個人経営で輸入雑貨貿易を行う主人公・井之頭五郎が、仕事に出かけた先で自由気ままに近くの店を探して食事を楽しむだけのストーリーですが、見るからにおいしそうなグルメの数々と、五郎を演じる松重豊さんの食べっぷりが話題になり、「深夜の飯テロ」との呼び声も高い人気作です。
今回ねとらぼ調査隊では、ドラマ「孤独のグルメseason1で一番好きなエピソードは?」というテーマで人気投票を実施します! このお店の料理がおいしそうだったなど、印象に残った回があれば、ぜひ一票を投じてくださいね。まずは、season1のエピソードの中から3本を紹介します。
江東区門前仲町のやきとりと焼きめし
クライアントの都合で急遽訪れた下町・門前仲町で、店を探してうろうろとさまよう五郎ですが、行き着いたのは「庄助」という小さな居酒屋。お酒が飲めないにもかかわらず、ご飯ものもあるだろうという理由でその店を訪れた五郎は、ねぎまやなんこつなど数種類のやきとりを注文。塩のみの味付けで焼かれた香ばしさが、画面越しに伝わります。その後、他の客につられて注文した生ピーマンとつくねは、「苦うまい」とお気に入りの様子。そして最後に、梅干しがアクセントになった焼きめしで締めます。
豊島区池袋の汁なし坦々麺
五郎が訪ねたのは池袋。仕事でちょっと怖い目にあった五郎は、池袋で店を探すことに。そこには中華料理店が軒を連ねており、迷った結果訪れたのが「中国家庭料理 楊」。いかにも町中華という風情の店で注文したのは、ぎょうざと拌三絲(バンサンスー)、そして汁なし担々麺。パリパリした皮のぎょうざは黒酢とラー油で食べ、きゅうりや人参などを酢で和えた拌三絲の酸味もよし。そして、主役の汁なし担々麺の後からくる辛さに驚きながらも、五郎の箸は止まらずどんどん食べ進めていきます。
武蔵野市吉祥寺喫茶店のナポリタン
吉祥寺を訪れた五郎は、近くにあった肉屋でコロッケを買って食べながら、本日のグルメを探して放浪します。そこで見つけた「お酒と食事の店 吉祥寺カヤシマ」は、洋食屋兼喫茶店。メニューを見ると豊富すぎて頭を悩ます五郎ですが、やっと注文したのはナポリタンスパゲッティとハンバーグがついた「わくわくセット」。五郎は「パスタじゃなくスパゲッティ」というところに感銘を受けたようです。そして、その懐かしい味に引かれて次々に口に運んでいき、最後には白ご飯にナポリタンを乗せてかき込みます。
「孤独のグルメseason1」で一番好きなエピソードは?
「孤独のグルメ」に出てくるお店は、いずれも街中にひっそりとたたずむ庶民的なところであるほか、それぞれ実在しているお店でもあります。魅力的に映る料理を求めて、聖地巡礼をした人も多いでしょう。投票時には、好きなエピソードについてぜひコメントに残してくださいね。それでは、以下のアンケートから投票をお待ちしています!