20代「初めての転職理由」&「転職活動で失敗したこと」ランキング! 圧倒的1位は「待遇・労働環境への不満」

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ビズヒッツは20代で初めての転職を経験した男女554人を対象に「初めての転職に関する意識調査」を実施し、その結果を発表しました

 20代ではじめて転職した人たちはどんな理由から決断したのでしょうか? 本記事では転職理由や転職活動で失敗したことについてまとめた結果を紹介していきます。

 まずは転職理由について、総合ランキングTOP3を紹介していきます。

advertisement

第3位:仕事が合わない/望んだ仕事ではない

 第3位は「仕事が合わない/望んだ仕事ではない」といった理由でした。

 仕事をする上で、適正というものは大事ですよね。入社してからわかる仕事のフローや、実感できるやりがいには向き不向きがあると思います。長く務めることになるかもしれない会社に、自分に合った仕事を求めている20代が多いようです。

advertisement

第2位:人間関係

 第2位は「人間関係」でした。仕事に限らず、人間関係は大事ですよね。

 中にはセクハラやパワハラの被害にあったという人もおり「上司が怖くて苦手だった」「直属の上司がパワハラをしてきた。皆の前で怒鳴られることもあり、仕事を続けていくことが精神的に難しくなった」「人間関係が苦痛で精神面に支障をきたし、出社が不可能になった」などの声が見られました。

advertisement

第1位:待遇・労働環境への不満

 そして第1位は「待遇・労働環境への不満」です。調査人数554人(複数回答)でのアンケートで、175人がこの理由で転職理由に挙げました。

 「残業が多い」「休みが取れない」「給料が少ない」などの声が寄せられており、もっと条件のいい会社を求めて転職を決意する人が多いようです。中でも残業や仕事量に関する不満が多く、残業ばかりの仕事に嫌気が刺したという人が転職を決めているようです。

 ここまで総合ランキングTOP3を紹介してきました。「転職理由」「転職活動で失敗したこと」の全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「ライフ」のアクセスランキング