画像:写真AC

「北関東の住みここちの良い自治体」ランキングTOP20! 第1位は「茨城県守谷市」!【2022年最新調査結果】

画像:写真AC
ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 大東建託は、北関東エリアに居住する人を対象とした大規模調査を実施し「街の住みここちランキング2022<北関東版>」を発表しました。

 茨城県、栃木県、群馬県の北関東エリアの中でどの自治体が人気だったのか、ランキングを見ていきましょう!

当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。

advertisement

第2位:茨城県那珂郡東海村

 第2位には茨城県那珂郡の「東海村」がランクイン。東海村は茨城県県央部の那珂郡に属し、東側は太平洋に面しています。日本の原子力産業の拠点ともなっているほか、全国の村の中でも2番目に人口が多いことでも知られています。

 JR常磐線の東海駅からは、ターミナル駅である水戸駅まで約15分で行けるほか、駅前のバスロータリーからは東京都や愛知県、宮城県など各方面へ向かうバスや羽田空港行きのリムジンバスもあり、交通利便性も良好です。また、駅周辺には商業施設も建ち並び、住みやすい環境が整っています。

advertisement

第1位:茨城県守谷市

画像:写真AC
画像:写真AC

 そして第1位となったのは、茨城県の「守谷市」でした! 守谷市は茨城県南西部にある街で、東京都内に通勤する人のベッドタウンとなっており、つくばエクスプレスを利用すれば都内まで30分ほどでアクセスが可能。商業施設も充実しているため、生活面で困ることはないでしょう。

 守谷市は本ランキングにおいて4年連続で1位を獲得しており、人気の高さがうかがえます。また、居住者からは「住宅環境が静かでいながら、公共交通機関も不自由ない範囲で整備されている」「公共施設も整っているので、市内だけでほとんどの用が足りる」といった評価の声が寄せられていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「ライフ」のアクセスランキング